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パロディという手法に飽きている人々の巻

70~80年代は「パロディ」という言葉が流行語として扱われていたほどだったのに、なぜかもう廃れてしまった。

2ちゃんねるやツイッターで一時的に文体模写が流行してまた廃れたのは、おそらくあの時代に子供だった人々が大人になったからだろう。

そういう訳で2021年の今、「パロディ」は本当に廃れてしまった。

しかし!!

やけに忙しい時に限って変なことを思いつくもので、自分は今ごろになって少し変わった方面からその手の掌編を書けるのではないか、と思いついた。

あっという間に十作ほどの候補が挙がったので、少しずつ書けそうなものから書いてみたい。

4件のコメント

  • こんにちは! 

    パロディ、私もテーマとして企画でやりたかったんですよね。
    でも、変わり映えしないものになりがちで。

    目さんのアイディア、楽しみです。
    ぜひ読みたいと思います。
  • 崇期さん、有難うございます!
    私のアイディアは一話限りでサッと終わりか、十話くらいは書くべきかちょっと分かりませんが、来月か一月には書いてみたいです。
    それはともかく、以前早川書房から出ていた「ユーモア・スケッチ傑作展」シリーズが国書刊行会からドドッと復刊されるようです!!!
    崇期さんはご存じかも知れませんが、ご存じでもそうでなくても未収録作品が多く付いているらしいので絶対におすすめです!!!
  • ええー! 

    それは未チェックでしたー。
    教えてくださりありがとうございますー(感涙)。

    絶対チェックせねば。
  • 全4巻らしいのですが、12月から毎月刊行とのこと!
    マジで魂の愛読書です!
    やったー!
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