第十一夜・・・ますます難航
第十二夜・・・9割くらい書けた。短い話。
第十三夜・・・9割くらい書けた。ほぼ完成。夢。
第十四夜・・・概要をもう少し丁寧に書いた。回文をベースにした愉快な話。
第十五夜・・・まだ二行くらいの草案しかない。しかしこれは後編がいい!
という感じの進捗状況で、これ全部を1月末までに発表できると、一応の目標のペース通りとなる。今のところ「できそう」な感じではある。
第十一夜は、説明ばかりになってダメな気がしてきた。書いていて疲れる。
あまり説明臭くならないように、動きや会話を入れたりしても何となく延びてしまう。書けば書くほど延びて延びて、後半をカットしても前半が1.5倍に膨らみ、翌日になると微妙にまた増えてその1.7倍になるという感じである。
しかし、そういった長い話をスパッと、切りのいいところで終わらせて余韻を出すというのも掌編の醍醐味ではないかと思う。多少は長くなっても、スパッと終わらせたい。