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うぬぼれ度

何かを書くには、多少か、それなりの「うぬぼれ度」がないと書けない。

ということが、「note」や「カクヨム」で小説やポエムを読んでいるとよくわかる。

もちろん自分もその一人だが、まだ自分の中では読者95%作者5%くらいの割合なので、油断すると書き手の部分が消滅してしまう。

少なくとも、

「何かを書かなければ生きていけない!」
「呼吸をするように書いてしまう!」
「アイディアや文章が湧き出てくる!」

というタイプではない。

しかしやっと正真正銘の年末になってきて、気になる仕事も片付いて、回文作り熱もまあまあ静かになって、いろいろと整理がついてきた。

これでやっと「夢三十三夜」に取り掛かれるぞ!と思って草案を見直していたら、エピソードのメモが52もあった。33も書けるかなと思っていたが、いつの間にか材料がオーバー気味である。とりあえず、これとこれは◎、これは△、これは×、といった評価をつけて、◎に関しては積極的にうぬぼれ度を高めていきたい。

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