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自分の作品のマネージメント

このところ毎日のように近況ノートを書いている!

我ながらしつこい!

と思っていたら、早くも4日ほど空いてしまった。

ところでこの「カクヨム」に初めて投稿した時は、「誰にも読まれない!」という絶望感に襲われたものだ。

それでもかれこれ4ヶ月ほど過ぎて、多少は読んでくれる人の目にとまるようになったので有難い。

で、いま現在は短い小説が30作くらい、それ以外の短歌や回文や創作論が数作といった状態になっている。

小説の方は、自主企画でちょうど主旨に沿っているものがあればポンポン出しているのだが、作品ごとの格差がかなり大きくなってきた。

短くて、読みやすくて、わかりやすくて、明快な話はすぐ受ける。「多分これは好まれるだろう」と思って出すと、数時間後には何人かに読まれて、コメントやレビューをしてもらえる。けれども、そうでないものは出撃回数が減ってしまい、次第に評価される機会も減ってしまう……。

こういう風に作品を管理したり、売り込むというほどではないがアピールの場に出すことを繰り返していると、芸能プロダクションのマネージメントのようなやりくりの技術が必要ではないかと思われてくる。

少なくとも「良い作品を書けば自然に多くの人に読んでもらえるよ!」といった楽観的な展望だけに頼ってはいられない。

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