参加作品数

67

参加受付期間

  • 終了

企画内容

 ワンシーンで構いません。人間の恐ろしさ、それを心より感じられる文章をどうかここに。

 ホラーに限定はしません。
 愛憎、無知、純粋、軽蔑などなど……。
 人が恐ろしいと思うものは多くありますからね。

 企画を開いた理由は、拙作のラブコメが「ホラー」や「サスペンス」と言われたからです。特に冒頭が「最高にホラーしている!」とのこと。
 そんなバカな。これはラブコメですよ? と読み返すと……ホラーかも、と思ったり。なんだかもむもむとする気持ち。甘々もあるラブコメなのに。
 これは皆様の作品を読むしかありませんよね。

 恐ろしさの源泉が主人公である必要もありませんし、ふとした描写だけでもオーケーです。
 ただ『恐ろしい』と思える感動を。

 この一言だけは、守ってくださいね。
「楽しく置いて楽しく読みましょう」




 『硬く冷たい私の世界に、溶けるようなお前の熱を』
https://kakuyomu.jp/works/16817330661345247050
 死にたくない少女は、あらゆる死の寒さに凍える。
 裏路地で、薄汚れた天使の温かさを知るまでは。
 頬に手を添えれば、手には熱が宿るだろう。
 刃物系社会不適合者少女と貧弱合法ショタの、大切なものを守る為の物語。
(ラブコメです。ホラーでもサスペンスでもありません。ちゃんと甘々ラブコメですからね! カクコンにも参加していますので、気が向けば評価などいただければ、作者がベッドの上で悶え喜びます)

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「人間の『恐ろしさ』を感じられる作品の集い」を選択してください。

運営より

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参加作品一覧

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主催者

 ベッドが友達……をほぼ脱却した学生、アールサートゥです。  喘息で苦しみたくないので、掃除はこまめ派。  好きなものは『真の平和』。  生きる喜びは『世界に美しいものが満ちている』こと。  楽しい…もっと見る

近況ノート

参加者 62