当方戦後日本の歴史家の研究をしており、彼らのバックボーンを知りたいと思いたち、本企画を思いつきました。
一つは日本の古代・中世史家である石母田正(代表論文「古代貴族の英雄時代」等)に影響を与えたと言われている「唯物論的歴史観」について。
もう一つは戦後日本を代表する歴史家、井上光貞(代表作『日本古代国家の研究』等)に影響を与えたと言われているマックス・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(通称:プロ倫)について。
これらについて専門外の為、詳しい方にお知恵を借りたいと思いました。
『経済学批判』やプロ倫を読めばいいだろとお叱りを受けそうですが、それらを読むにしても概要程度は掴んでおいた方が理解しやすい事。肯定論や批判論、関連する書籍など多角的に知りたいと思いました。
なお、小説・エッセイなど形式は問いません。
参加数ゼロの可能性が限りなく高いですが、もしこの様な作品に該当するものがある方は振るってご応募ください。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「マルクスの「唯物論的歴史観」やウェーバーの「プロ倫」を詳しく説明した作品ありますか?」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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