一口に純文学といっても様々。
「娯楽性よりも芸術性を目的とする文学」と説明できても、どういった部分に芸術性を見出すのかは作家によって千差万別でしょう。そして、どれだけの人がそれに共感してページをめくっていくのかも。そうした中でたとえ真意を理解できずとも、自分なりに内容を解釈できるのも純文学ならでは。色々な純文学の奥深さに趣を感じる人たちで少しだけ交流ができればと思い、この企画を立ち上げました。
【参加ルール】
➀広義の純文学であること(連載状況、文字数を問わず)。
➁お一人様、三作品まで。
【余力があれば、作家の方々に挑戦してもらいたいこと】
おそらく作品を置くだけでは、読んでもらえる可能性は低いです。だからといって節操なく相互に評価し合うのも気が引けるので、もし気になる作品があれば「反応せずとも読んでみる」ことをしてもらいたいです。新たな発見や表現方法の勉強、その作家本人への関心が深まることがあるかもしれません。無論、そんな暇がなければ本棚として活用していただいても構いません。
最後に主催者の作品を載せておきます。
ナンセンスと狂気を官能的に包んだ短編です。
『天道虫を抱いた男』https://kakuyomu.jp/works/16817330657477085255
なお、主催者は気になった作品に反応を示すこともありますが、見返りを求めてのことではないので無理に反応を返してもらう必要はありません。同様に主催者の作品に反応していただいても、必ずお返しがあるわけではないのでゴマすりは結構です。
それでは皆様のご参加お待ちしております!
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「純文学で読み合いモドキ【読み専歓迎】」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
友人に影響されて自作小説を投稿してみようと思い、現在に至ります。 表現の誤り、誤字脱字等があれば気軽にお申し付けください。 通知は、企画やコメントに関するもの以外はすべて切っています。もっと見る
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