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参加作品数

29

参加受付期間

  • 終了

企画内容

題名の通り、戦争の物語を募集します。

いわゆるミリタリー系です。

銃、戦闘機、爆撃機とか、戦争の形式は問いません。

戦争がメインになっていれば問題ないです。SF物でも、戦争ならいいです。

ミリタリー系の話はあまり数が無いので、そういうのが読みたいという方がいたら、ぜひ、探すのに使ってください。






僕の話を載せておきます。

https://kakuyomu.jp/works/16816927861925871399
『誰も一人では戦えない』
★70

紹介文

底の見えない、強大な国力のある大国同士の戦争。国民、政治、経済、科学、技術、文化。そして軍事。それら全てにおいて、強力な力を有する国。

その力は、戦場を、ほぼ半永久的展開できることに繋がる。金と欲さえあれば戦争は簡単に始めることができる。それが現実だ。

だが、戦場にもルールがある。「戦闘員は武器を公然と所有すること」とか、「NBC兵器の使用禁止」とか、そういった狂気の中で意味を発揮しない理性ではなく、『より強いものが勝つ』という、単純なルール。

これは、攻撃三倍の法則、ランチェスターの法則などの、狂気を理性で理解しようとした学問が根拠を裏付けている

だが、ほとんど同じ力同士が、正面衝突したらどうなるか。これらの原理に従い、一歩も進めず、一歩も引けず、膠着状態になるしかない。

一マイル進撃することすら容易ではなく、占領した一坪の土地を守る事すら少なくない犠牲を伴う。

同じ量の戦力が、真正面からぶつかる、殺戮でも虐殺でもない、本物の戦場。

大量の砲弾、ミサイル、戦艦、戦車、砲台、歩兵。これらがどんな緻密な戦略も、戦術も、諜報も、外交努力も、すべて叩き潰す。

物量対物量が、不運にも戦場と化した地の森羅万象を破壊する。兵士一人の命がまるで消耗品のように消費され、兵器の価値が命を上回る。地獄としか呼べない場所。

もしかしたら、地獄としか呼べない場所にあえて、戦場という名を与えたのかもしれないが。

その戦場という名の地獄の最下層という名の最前線を、どんな不可能も可能にする唯一無二の狙撃の天才。

世界最強の狙撃手と、格闘技から戦略まで戦争の技術をほぼすべて網羅した天才兵士が、戦場を戦い抜く物語。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「いざ、出陣!~戦争の物語~」を選択してください。

運営より

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主催者

いつも拙作を読んでいただき、ありがとうございます。 ※ペンネームの読みは『くもりぞら・どんより』。「縒」は、糸をより合わせるという意味です。 もっと見る

近況ノート

参加者 27