小説の設定が思いつかないと悩んでいる方!!
今までありそうでなかった設定でファンタジー系の小説を書いてみませんか?
以下の設定を考えたのは私なのですが、異世界ファンタジー系やVRMMO系の小説を書きたいとは思っても、あまり文才がない私には、他者に見せられるようなものにするのは非常に難しいことです。
しかし、だからと言ってアイデアを埋もれさせてしまうのはもったいないとは思うので、それらを誰かに活用してもらおうということで、これを企画しました。
ちなみに、企画者が最近書き始めたVRMMO系の小説です。もし良ければ読んでください。読んだ感想をいただけたら嬉しく思います。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860884637482
ルールは以下の通りです。
・この企画の参加者には、私の考えた設定を使った小説の紹介文に、「『私が考えた設定、誰か使いませんか?』より」というような、この自主企画から設定を使ったということが分かる文章を入れる。(※個人的な事情で名を売りたいため)
・できれば、ハーレム, TS(※性転換や女体化等も含む), サイコパス, ダークファンタジーといった要素を追加しないでほしい。(※個人的に苦手な要素であるため)
・できれば『』の中の文章の部分だけでも、設定をアレンジせずにそのまま使ってほしい。なお、設定にある通りのこと(※異世界転生や異世界転移のこと) にする必要はなく、設定では「異世界転生」としているものを「異世界転移」として書く、というのは構わない。
考えた設定は以下の通りです。
~クラス転移系~
①『化学実験と成分分析にハマっている』男子『高校生がクラス転移に巻き込まれる』。転移時に『【錬金術師】というジョブと、【万物解析】【言語理解】【成分分析】【メモ】という4つのスキル』を与えられたが、転移先では錬金術師が一般職&不遇職であることが原因でクラスメイトから追放され、コモンジョブや不遇職・下位互換のジョブであることが原因で同様に追放されたクラスメイトとクランを結成して、『ポーションの開発等、様々なことでやらかしまくる』。
~神隠し型の異世界転移系~
①高卒で『紙漉き職人の弟子になった』少年が、弟子卒業試験の第一試験として、紙漉きの材料となる植物を採りに工房の裏山へ行くことになる。『裏山に入ってから気づかないうちに、いつの間にか異世界転移していた』。その後、何だかんだで異世界転移した先の山の近くにあった街にたどり着く。そして、その街で『ジョブが【紙漉き職人】であることが判明』し、『紙漉き職人としての技術や知識を使って大活躍する』。
②『「脳内スパコン」』という二つ名で大学内の有名人になっている『サヴァン症候群』の男子大学生『(※専攻分野:理論物理学)』が何らかの理由で異世界転移し、『その世界で無自覚最強』な魔導師かつ賢者になる。『無双チートしながら、亀級マイペースでのんびりと成長していく』。
③『推理作家が異世界転移』し、『推理小説を書いて大人気になった』り、『街や城内での殺人事件を解決して有名人になった』りする。
~魔物転生系~
①文部科学大臣賞を毎年受賞している『化学オタクな』男子『高校生』『(※三大欲求よりも研究を優先するタイプ)』が『異世界でスライムとして転生する』。
②『布を織って染色するところから縫製して刺繡するところまでの全ての工程をいつか自分一人でやってみたい』と考えている『裁縫に特化した女子高生が蜘蛛の魔物として転生する』。(※『魔力糸のスキル&魔力糸を任意で物質として実体化させるスキルを持っている』)
③『サヴァン症候群で理論物理学に特化した』『臆病で優しい』平和主義者な14歳の『少年』が『第一進化すら遂げていない、発生したばかりの霊系魔物のオーブに転生する』。
~人類転生 成り上がり or 追放系~
①『メインジョブが【錬金術師】, サブジョブが【農家】』、そして出生時に神から与えられたスキルが『植物魔法』だった、ハーフエルフ(※ヒューマン×エルフの間に生まれた、ヒューマンとしか思えない容姿のハーフエルフ)の孤児に転生して、『薬草や毒草等といった植物を品種改良したり、新種の植物を生み出したり』、植物系の精霊や妖精と契約したりする。なお、【錬金術師】はマイナージョブで、【農家】は不遇ジョブである。
②『職業判定の儀で【死霊術師(ネクロマンサー)】と判定』され、国に反逆した【死霊術師(ネクロマンサー)】が自国の歴史上に数多くいたために、「【死霊術師(ネクロマンサー)】= 悪者」と判断し、家族や街の住民から追い出された『転生少女』が、『無念のあまり魔物化してしまった様々な事件の関係者の幽霊(=ゴースト)を使役』し、『様々な冤罪事件や未解決の殺害事件に挑む』。
③『職業判定の儀で【探偵】と判定』されたが、村が必要としていた職業ジャンル(※戦闘系・回復系・生産系・商人系の4種類の職業が該当する) に当てはまらなかったために「追放」という形で捨てられた、『前世の趣味が、読書(※推理小説に限る) とドラマ視聴(※ミステリー系若しくはサスペンス系のものに限る), そして人間観察だった』村人少年が『【探偵】のジョブスキルを駆使して』『様々な冤罪事件や未解決事件に挑む』。
④『パズル作家が転生』して、ナンプレ(別名:数独)やクロスワード, ロジックパズル, 間違い探し等といった『様々なテーブル型のパズルゲームを生み出した』結果、才能を開花させたり天才を発掘したりしまくる。
⑤『若くして一躍有名になった』、日本で最年少の『実力派な社会統計学者が中堅商会の次男に異世界転生』し、自ら『次期商会長である長男の右腕』になって、『前世で培った実力を発揮』しまくる。
〜ダンジョンマスター系〜
①『天才的謎解き作家』が『ダンジョンマスター』として異世界転生したら、異世界人の地頭(じあたま)が悪すぎることを知った主人公が彼らの地頭を良くするために、『謎解きや脳トレ問題を解いて攻略していくダンジョンを作って』、ダンジョンモンスターと共に『試行錯誤しながらダンジョン経営をしていく』。
②世界の情報を管理する権能を持った「アカシックレコーダー」というジョブを与えられ、『情報の管理者兼解析者として、世界樹の精霊兼世界樹迷宮のダンジョンマスターに転生した主人公』が、「異世界では成人時に所持しているスキルと保有している魔力量から適性の高い職業を魔道具で判定する」ことを知り、その結果、『前世で培った知識や実力を発揮』して、『解析時の体つきや性格, 癖, 所持しているスキル, 保有可能な最大魔力量等といった様々な観点から適性の高い職業を割り出す』、という新たな手法を生み出す。
~VRMMO系~
①『ご都合主義級の豪運をリアルで持っている』少女が、キャラメイキングで種族を決める際に「ランダム」を選択した。その結果、『戦闘・生産・支援の三つ全てに対応可能な種族スキルを取得することができる、伝説級なチート種族となる』。その種族は、『桜の花を咲かせ、桃の果実を実らせる樹(※ユニーク種) の苗木を本体とするドリアード(※激レアと言われている精霊族の中でも特に激レアな種族)』 になって、『ご都合主義チートでやらかしまくる』。
とりあえずこれで以上としておきますが、何かしら設定のアイデアが浮かんだら付け足します。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「ありそうでなかった設定で小説を書いてみませんか? 旧:私が考えた設定、使いませんか?(※書いた小説はコンテストに出しても構いません)」を選択してください。
このイベントに参加してみませんか?
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
二分脊椎症とそれによる膀胱直腸障害, 睡眠障害(ナルコレプシー), 発達障害(自閉スペクトラム症 ←中でも「旧 アスペルガー症候群」が該当する) ) という三種類の障害を持っています。 読書は趣味兼…もっと見る