私、時代劇では「前期の」必殺シリーズが好きなんです。
救いが無くて、暗くて。
仕置人、仕業人同士の友情、あるにはあるけど、いざというときは、生き延びるために切り捨てる。そういうドライな関係。
そして最終回付近に出てくる、彼らの悲惨な末路。
ドブ川で夫婦共々斬り殺されたり。
激しい拷問で廃人になったり。
致命傷を負わされて、それでもそこでは死なずに遊郭で死んだり。
で、自分でもそういうのを意識して作品を書いているんですけど
↓↓
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054898462314)
どうも、同好の人が見つからない。
なので、自主企画を立ち上げてみました。(ちなみに初です)
募集するのは以下の通り
1)殺し屋が主人公である。(舞台は地球でも異世界でも構いません)
2)主人公は、未来など見ていない。自分は最低の人間であり、最後は処刑されるか野垂れ死にが相場だと考えている。
3)自分の仕事で世の中を良くしようなんて考えていない。
4)そのくせ、外道の所業には怒り、義憤を覚える。
5)仕事は無償では行わない。必ず報酬を受け取る。
こういうの、書いてる人居ませんか?
是非読みたいです。
何本あげていただいてもOKです。
主催者自身もそうします。
条件が細かすぎるのでひょっとしたら応募する人ゼロかもしれませんが、来た分は読むつもりです。(長編だとちょっと時間かかると思いますけど)
無論、ツボれば評価しますし、感想も書きます。
(ただ、私の感想は「お世辞一切なし」なので、聞きたくない言葉も混じるかもしれません。どうも、一般には「激辛」らしいです……)
……ただし、読んでる途中で「これは必殺では無い」と判断してしまった場合は、申し訳ございませんがその時点で読むのを止めると思います。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「前期の必殺シリーズを意識した殺し屋モノ、書いてる人いませんか?」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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