企画内容

誰かがイベントを立てそうで立てられて無いので私が立ち上げました。

ローマ教皇フランシスコが２０１９年１１月２３日夜に来日しました。
ローマ教皇来日は、これから先生涯でもう一度有るか無いかの機会ですので、ここで皆さんのバチカンへの想いの丈を語れればと思います。

レギュレーションは。キリスト教全般ではなく、カトリック宗派ではなく、バチカンに関連する狭義のテーマになります。創作・エッセイ・論文等お持ちより下さい。


イベントのきっかけとなったのは、今日日曜朝のNHKのニュース「バチカンと日本 交流の歴史資料 調査・研究プロジェクト発足 」（直リンクは憚りますので検索してみてください）を見たからに他なりません。
主旨としては、ローマ教皇庁と角川文化振興財団と国内キリスト教史の研究者がプロジェクトを組んで、バチカンと日本に散逸する資料で交流の歴史を紐解こうかです。ニュースは短いながらも、私はここでカドカワの真摯を受け取りましたので奮起しました。


今の時代、どうやって声を大きく上げても膨大なＳＮＳのコメントに埋もれ、実用的なログにさえなりません。
ですが、この時代でもローマ教皇の説法は大いに影響力が有り勇気を貰います。
何事も忘れて前向きに生きてゆくか、膝を抱えながらも痛みと共に生きてゆくか。日本の現状はどうしても前向きに生きろの概念しか許容してくれません。
今回のローマ教皇来日で皆の生き方の支えになればと切に願いながら、バチカンとはと集えれば幸いです。


尚趣旨に沿えない作品は、見かけ次第ブロックする事になりますので、何卒御了承下さい。




・2019年11月25日 追記
バチカンと日本の歴史交流の100年プロジェクトの公式が立ち上がりましたのでここに。

バチカンと日本のヴェールに包まれた歴史の交流、その解明の扉がいま開かれる―100年プロジェクト
https://vj100.jp

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「バチカンが主な作品の集い場」を選択してください。

運営より

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