「僕」「ぼく」「ボク」の1人称で語られる作品を募集します。性別は問いません。そもそも人間じゃなくてもけっこうです。ただし、もう一つ条件があります。それは「僕」が「俺」や「私」へのアンチテーゼとなっていることです（いや「拙者」とかを含めてもいいですが）。「俺」や「私」という1人称、あるいはそれらに象徴される価値観に対する違和感を描いたものが読みたいのです。
わかりやすいところで、人と話しているところでは「俺」、地の文では「僕」という使い分けがなされている作例が挙げられるでしょう。僕っ娘もほぼ無条件でOKですが、あんまりに屈託がないのはご遠慮ください。かといって僕っ娘だらけになってもおもしろくないので、男の子には頑張っていただきたいです。
なお、視点が「僕」から動いてもかまいませんが、ほどほどにお願いします。また参加は1人1作まで。「完結済」の作品のみ受け付けます。
企画用近況ノート
https://kakuyomu.jp/users/Tomatsu_A_Tick/news/1177354054886161927
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「僕という主張」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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