蒙古襲来

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「蒙古襲来」に関する小説一覧（更新順）

切腹した筈なのに、あれ、平泉から鎌倉へ？

源義経が殺したかった鎌倉武士／

切腹をして果てたと思っていたら突然、鎌倉時代に？ そこで出会ったのは、蒙古襲来という日本史上最大の危機を迎えていた北条時宗。 妙に気が合うふたりだったが、実は深い因縁が隠されてい…

★0 歴史・時代・伝奇 完結済 3話 11,483文字 2022年6月16日 16:53 更新

残酷描写有り暴力描写有り 源義経北条時宗蒙古襲来源頼朝鎌倉時代鎌倉殿鎌倉武士タイムスリップ

波濤を越えて鎌倉へ、果たして男は敵か味方か

さりげなく知的な文体と構成に、宝石のような煌きが詰まっている。

波乗り間者かまくら譚／

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」あまりに有名な孫子の兵法。まず初めに、敵の内情を知るスパイ大作戦は、古代の中国でも展開されていた。スパイは、おおよそ五種類とされた。もちろん兼…

★6 歴史・時代・伝奇 完結済 60話 104,818文字 2021年7月25日 06:57 更新

鎌倉時代蒙古襲来スパイ忍者孫子の兵法

モンゴルに国を売った男、南宋の宰相賈似道。はたして、その真相は？

稗史野乗の面目躍如──南宋滅亡の大罪人とされた宰相＝賈似道の言い分

権臣伝／

わしが賈似道(かじどう)だ。南宋の後期、理宗・度宗・恭帝と三代の皇帝に仕え、紛れもなく権勢をふるった。だから権臣とよばれても文句はない。だが、奸臣だ、売国奴だといわれれば、異議が…

★12 歴史・時代・伝奇 完結済 4話 24,888文字 2017年12月18日 06:00 更新

中国古代歴史南宋末期蒙古襲来フビライハーンコオロギ相撲美術品の蒐集売国奴木綿庵の暗殺