「退会」を含む小説

某有名小説サイト、カク●ムを退会することに決めた私は、とある一人のユーザーが目についた。 明らかに自分がフォローしたはずなのだが、よく覚えていない。 気になってそのユーザーのサイ…

テンプレ！チート！ハーレム！神様！転生！異能！異世界！山のような地雷と、一握りの宝石！なんなんだこの魔境はぁ？ こんな低俗なの、もう存在がダメだろう？違うのか？ 全く、一体なんだ…

――ふと、誰かに、呼ばれたような気がしたのです。 どこかも知れない森の奥深く、なぜか自分は全身大怪我状態で放置ぷれいに処されていた。……は？　でしょ。でもね、それだけじゃなくて…

　白島頼子（25）は、ひょんなことから東京タワーの見えるオフィスで契約社員として働くことになる。これまでとは違う都会的で洗練された職場で、スマートな人々に囲まれ、目まぐるしい日々…

　カクヨムを退会して再入会する前に投稿していた小説、『胸キュン・ホームラン』の番外編を載せてみました。 　若い娘の胸キュンを摂取する為、妖魔が住む国・胸キュン王国の王子たちは、…

　小学生の頃に読んだ、外国の児童文学の後書きに、こう書かれていました。 　外国の児童文学は、死を身近なテーマとして捉えているけれど、日本の児童文学は違う。 　死は恐怖であると、そ…

小学生の頃、夏休みの登校日に見せられた原爆のアニメを思い出した。 登校日は、毎年、八月六日だった。広島に原爆が投下された日だ。 毎年見せられた原爆のアニメを思い出して、執筆した。…

田舎の高校から、関東の大学へと進学した主人公の誉と月穂。 同郷のそして、幼馴染の縁から、大学に馴染んだ十月末でも二人で一緒に行動していた。 男女だけど、恋人じゃなく、なのに凄く近…

　ファンクラブに初めて入ったのは、日向坂46というアイドルグループだった。 　ライブに行くことが好きだったのだが、これまでファンクラブに入ったことは無かった。ファンクラブに入らず…

婚活は今のインターネットを生きる人々にとって重い問題だと思います。 海野しぃるにとっても勿論そうでした……人間の心さっぱりわからん……でも人間の心がわからなくても上手く行っても良…

森の国と言われるヒメブロ王国は、識字率の向上と製紙業の活性化を目的に国家事業『作家になろうプロジェクト』を開始し、作家を育成しようとしていた。本を読むことが大好きなモニカ・ライト…

各所にちらばっていた、プロットや冒頭、あらすじ、登場人物メモのみの作品を集めたもの。 いつか書くかもしれない作品集。 あるいは覚え書き。 公開していた投稿サイトから退会したりも…

小説を書き上げ、投稿しようとした。 その時に悲劇は起こるのだ。

はい。 例によって。 良い子は。 読んではいけません。(笑) 自分が。 ふしだらだと。 思う方のみ。 御読みください。 しまいに。 退会させられるかな？(笑)

突如として〝終了〟を宣告された異世界・ミストリアス。 これはそんな終わりゆく世界の、最後の戦いの記憶。 【登場人物】 アクセル・マークスター： 相棒グリードと共に盗賊稼業を行な…

貴族の家に生まれ育ったフローレッタは、誕生パーティーの当日、料理人のフランベで激しく立ち上った炎にショックを受け、倒れる。 次に目覚めた時、彼女から現世の記憶は消えていた。 残…

ただ一つの大陸のみが残された、異世界ミストルティア。 偉大なる神々によって創生された、この〝植民世界〟は、今や消滅の危機に瀕していた。 その原因の一端となったのが、ラグナス魔王…

僕は今日、小説投稿サイトを退会する。 そう心に決めた、一人の作家がいた。 心に秘めた決意は、たった一つの目的の為だ。 彼の目的が果たされた時、何かが変わるのだろうか。

エブリスタで「恋」をテーマに投稿した短編です。 エブリスタを退会したので、こちらに投稿させていただきます。