「第七回本物川小説大賞」を含む小説

不死の呪いを抱えている天才魔法使いと、魔法使いの呪いを減らすための道具として生まれた少女の恋愛小説。 各章の最初にあらすじがあるので、途中から読んでも多分大丈夫なはず。 不遇少女…

攻撃魔法を一切使えない「最弱」の魔術士、ユズィク。しかし、彼の向かう先では血煙が舞い、去った後には首のない死体だけが残る。二つ名は“緑玉”。“緑玉の断頭台”。

2017年に開催された第七回本物川小説大賞で金賞を受賞した作品。事情によりオリジナルは残っておりませんので再録となりますが、誤字脱字ほかの微修正以外は手を入れていません。 授賞…

死んだ後輩と生きてる先輩の話

「私、森島さんの写真を見てみたい。見せてくれませんか」「なぜ？」「あなたが、見て、感じて、撮ったものに、とても興味があるから」

二年前に失踪した天才画家の、娘に会う。 真実を知るためだ。

※人によっては不快になるような相当に冒涜的で反社会的な表現がありますのでご注意ください

　クラスで浮いている主人公日呂朱音は、殺人事件が起きた原因は親友の夕乃阿隅だと聞いて大激怒する。 　しかし、少し浮いている近寄りがたいミステリアスな美少年にたしなめられて協力を求…

野球では天才的な兄と、全然平凡な僕の、過去の思い出と現在について。

クリスマスの夜の、ちょっとしたハプニング。聖なる夜は静かに更けていく。

メソポタミアすごい。 メソポタミアのすごさを、早口で紹介していきます。 すごい（語彙）

ロッキン神経痛Presents 第七回本物川小説大賞ゴリラ枠です。ミステリです。殴りかかってくるヴァン・ダインにはゴリラパンチで応戦します。ドムドム。

とってもかしこいおさるさんのおはなしです。にせかがく？とはかんけいありません。ほんとうです。