「寿司コンテスト」を含む小説

深水映が今まで書いてきた小説をジャンル関係なく無尽蔵に納めただけの短編集です。もしかして掘り出し物が見つかる......かもしれない。 ※各企画に関する感想はその話の応援コメ…

高校卒業後、実家の寿司屋を継いだ俺。 若旦那としてお客様にも愛されてきた今日この頃だったが、とあるまだ春浅い日、あれは来た。 コンテスト用８００文字本文プラス、本文からはじまる…

法律相談部員の団藤は、先輩の渥美から『寿司局《すしもたせ》』と題されたショートショートを読むよう命じられる。 先日の寿司小説コンテストに出品した『寿司局《すしもたせ》』について…

寿司小説コンテスト 大　遅　刻　で　す　。 対象からは外されるでしょうが、ぜひ読んで、バンバンアドバイスをください。

みなさんは、回転寿司屋へ行ったことはありますか？ 回転寿司屋といえば……豊富にあるサイドメニューですよね？ これは、とある回転寿司屋へやって来た、ちょっと抜けた二人の物語。

「寿司小説コンテスト」参加作品です

高級寿司店『かっぱばし次郎』の店前で人を待っていた寿(ことぶき)は、突然現れた見知らぬ青年・蔵(くら)から寿司債権の履行を迫られる。 『寿司小説コンテスト』用の短編です。 色々…

飲食店にとって新メニューは避けて通れない課題だ。当寿司チェーンも例外ではない。社員のアイディア詰まりに悩んだ私は、なにも出てこないよりはましと明るく楽しくを優先して新メニュー開発…

すしがきらいな女の子 すしを極めた男の子

にぎやかな昼間の回転ずし店に響く二人の会話。 「回転ずしには秘密があること、知っているかい」 彼はどんな物語を語るのでしょうか。

ある昼下がり淳先輩とお寿司

　作者はよくやってます。

月のはるか上空を周回軌道するネオ築地市場と、老舗の寿司屋。 しかし突如、GPS衛星の精度が狂い、自律型の酢飯はシャリ玉となることを拒否するのだった。 「戦が、始まる」 市場の掟と…

寿脚。 「すあし」、または「ことほぎあし」とも言われ、縁起のいいものとされている。

おばあちゃん、ごめん。味、覚えてません。

ある夫婦が行った寿司屋。 「自分の生活レベルはふつうより少し良い方だ」と、思っている人は多いもの。 その感覚が打ち砕かれる瞬間を、銀座の寿司屋でなら味わえる。

寿司小説コンテストという狂気に満ちたコンテストへの参加作です。