「妖精の国 妖精」を含む小説

作曲家はクリスマスパーティーで赤いドレスの女性と出会いました。そして二通の手紙を書きました。 ☆毎日更新：午後５時 ☆ファンタジーな世界の「架空の国」という設定ですが、クリス…

※小説家になろうで連載していたものの転載になります。 獣人の暮らす極東の島、阿島を舞台にした第一幕と、阿島から西洋世界に出た第二幕があります。 【あらすじ】 第一幕:ミナ…

侑那は泣いているのです。 理由は父親と母親が侑那の目の前で喧嘩するからなのでした。 初めて家出をした侑那は自宅に帰るわけにもいかず 駅前まで頑張って歩いていたのですが駅前に着く…

『グリモワール１』の続きです。 黒い魔女との戦いに敗れ、冥界への扉が開いてしまい、闇の力にテラ（地球）を支配されてしまったアニスたち。アニスの兄、ノアも奪われ、ノアをかばったアニ…

旧タイトル「ハーフエルフの女戦士は人間の王子に恋をする」 　銀髪に赤い瞳のハーフエルフ、ルーナは傭兵団団長の娘として育った。父親バリーが全てだったルーナはバリーに認められたい一…

　広い花畑、大きな虹、昼と夜が同時に存在する空。 　そんな世界に、君は再び遊びに来た。 　この場所が妖精の国。 　化け猫もユニコーンも天使だって身を休める。 　この国では、季節も…

アニメ化も漫画化も、挿絵さえもきっと不可能な物語。 これは、表現することができないであろう ある脇役（モブ）侍女の日々の記録。 　 　　　　　　　　　　　⚘⚘⚘ 物語の世…

生活が変わるとは、いつも突然のことである… 早くに実の母親を亡くした双子の姉妹は、父親と継母と共に暮らしていた。 だが双子の姉のリリーフィアは継母に嫌われており、仲の良かったシャ…

転生先は戦争中。なにもしなけりゃ死ぬ状態。 ちょっと待って、転生直後でこの仕打ち？ 国民たちは泣くばっかりで、女神はクソ生意気ときた。 おまけに魔族の条件が『醜い』ってふざけんな…

〈明日から君に花束を～あらすじ～〉 妖精の少女ラティーは妖精の国ポラルから花を摘んで人間の国の小さな村で売りながら、その村で暮らしていた。 ところが突然ある日ラティーは倒れ、病に…

僕の名前は「空中 大気（そらなか たいき）」高校一年生。 僕が学校へ行こうと玄関を出て空を見上げた時、一瞬だけど空？ って言うか空間？って言うか・・・ピカっと光った。 その光…

妖精の国・ハルティア王国の王宮の一番外れにあるスピカ宮。そこには、『嘘つき地味姫』と呼ばれる第二王女が住んでいた。 第二王女付きに選ばれた人間は、出世街道から外れたと言われ、ど…

　外来思想「コンプライアンス」――。 　その思想は国の色を変え、勢力図を塗り替えた。 　王は引きずり落とされ、さらに国から追放されてしまう……。 　これから新時代がやってくる。…

とある国のとある秘密の花園には、妖精の国へと繋がるトンネルが隠されていた。 妖精達に認められた者しか通る事が出来ないそのトンネルから、相棒の妖精と共に人種の国へと１人の少年がやっ…

「レイラ、君を迎えに来たよ。 　さぁ、一緒にパパの国へ帰ろう」 校庭一面を埋め尽くす花畑の中、 黒い髪に浅黒い肌、黒いスーツに身を包んで立っているその男は、 まるで悪魔のようだ…

特に目的なしの、巻き込まれ系異世界日常物語。 主人公は一般人女性です。 基本的に主人公目線。 たまに他のキャラ視点で裏話あり。 ※この作品は、なろうでも公開中です。

妖精の国と竜人の国は昔仲違いをしていた。 魔術に長けた妖精。 野蛮な戦闘民族の竜人。 この世界に突如蔓延りだした『魔獣』を狩るため、永年の確執は和平条約が束の間の平和をもたらした…

私の名前はアナスタシア、18歳。おば様にはオベロン国王陛下と瓜二つと言われるけど普通の伯爵だ。そんな私が陛下から相性98%の大柄でも紳士な美男子でお医者様のニール伯爵と結婚した。…

　父ひとり娘ひとりの時計工房を、節約主婦として切り回していたはずなのに！ 　――侯爵だというお祖父さまからお迎えが来てしまいました。しかもお祖父さまは、妖精の国の領主さまだとい…