「好き」を含む小説

メガネをかけている人が好きな女子が、メガネをかけた転校生を好きになる話。ただし、転校生は一癖あり。

俺、高校２年生の砂山一穂（すなやまかずほ）は現彼女の女子に裏切られた。 そして俺は過去を思い出した。 だけどもう再会する事は無いだろうと。 あんなに最高の女性はもう会えないだろう…

むかしむかし、ある神様はこう仰った。 「激重カプ見ると幸せ過ぎて脳髄溶けるよね。紫式部に同人誌書いてもらおうかな」 そうして、クソデカ感情の聖書たる源氏物語が生まれたという―…

犀川よう様の自主企画 『第一回　さいかわ卯月賞　テーマは「春」』に応募するため、またまた書いてみました。 自分の中で新たなチャレンジをしております。やはり面白いのかどうかは自信が…

大事な人の為に魔弾の能力に磨きをかけていた16歳の少年レボル・シェルマン。 若くしてモンスター狩りの職に就くためギルドを訪れるが、あまりの一点特化型のせいで身の安全を保証できな…

彼女の名前は「魔魔（まま）」・・・ただの魔魔（まま） なぜそんな名前なのは誰も知らない。 お客さんには自分でそう言ってるから、みんなから魔魔さんって呼ばれている。 魔魔さん…

文芸部の大好きな先輩が、毎日スカートをたくしあげてくれるようになった話。 「仕方ないわ。男の子だものね。好きな子のパンツは見たいものね」 「私はあなたの恋人にはなれないけれど」…

　有史以来、歴代の魔王の中でも最強との呼び声高い 　【静謐の魔王】ことナナ＝フォビア＝ニーヒル様。 　やがて襲い来る勇者の存在に怯え過ごしてきた１６年だったが、 　ついに恐れてい…

犬になった少年 それを見下す少女

ほぼ呪いとしか思えない神の力を持って世界を救った名もなき青年は 苦労人の女神に一目惚れ 創造神とのゴタゴタに巻き込まれてもう一度世界を生きることに。 運命の女性と出会い、彼女のた…

本好きの主人公、松山 翠はある夏の午後、古本屋「木一堂」へ足を踏み入れる。 どうやらその古本屋は何やら秘密があるようで……？ 過去作 毎日13:00更新予定 5月8日（水）完結

ある異世界では毎年二つの国が紅白に分かれて『チェス』をします。チェスでは魔法使いや騎士など32人がプレイヤーとなって、魔法や剣技などで腕比べをします。 　今年は白のスターチス王の…

広島に転校してきて、「気になる」が明確な「好き」に変わったと自覚した、初めての相手、トモ。 久しぶりに連絡をし、電話の向こうから聞こえてきたのは、昔の弾むような声ではなく、弱々し…

年中行事好きな男子とちょっとクール？な女子の、高校生恋愛未満物語です。

光希（みつき）と侑斗（ゆうと）が知り合ったのは、理容美容専門学校の保健室だった。 松岡 侑斗はその日体調が悪くて、学校の保健室で休んでいた。 休憩時間、友人の近藤芳樹くんが様子…