「ラスボス戦で 短編」を含む小説

四天王をようやく屠った冒険者パーティー。残すはラスボス魔王嬢のみ。しかし私達は全員満身創痍だ。そして約一名も戦ってないのになぜか満身創痍。思ってたんと違う絶望のラスボス戦！いつも…

何千年と続く魔族との戦いに、何度目かの決着をつけようかという矢先。 なんと勇者が魔王に唯一致命傷を負わせられる聖剣を宿屋に忘れてきやがった。 青ざめる戦士、自家製の聖水を漏らす僧…

世界を恐怖に陥れた魔王を討伐するべく立ち上がった勇者一行はラスボス戦の前、些細な言い争いをする。 議題は、バニーのコスチュームで挑むラスボスは間違っているのかどうか。

ゲーム会社のデバッガー工藤亮は、自分の地味な仕事にモヤモヤを抱えていた。 そんなある日、クライマックスのラスボス戦で奇妙なバグを発見。その内容が開発チーム内で大ウケし、思いがけず…

　冒険も最終局面、私たち二人は龍の王（キングドラゴン）と対峙していた。 　この話は自作「いつか龍を討ち統（す）べる者へ」の続編ですが、単体でも読めます。一万字越えの前作はこちら…

【退魔の剣】と【殺戮の剣】が衝突する。 　それぞれの剣が選んだ勇者と魔王――、その長い戦いに、終止符が打たれる。 　世界の平和か、世界の破滅か――最後の戦いが繰り広げられてい…

『助けてっ！』 毎朝の日課であるジョギング中、突如として頭の中に少女の声が割り込んできた。 同時に、立ち止まったオレの足元に魔法陣が現れる！ 「も、もしかして異世界召喚か!…

長い冒険の末、ついに勇者とラスボスの戦いが始まる。 果たして、その勝者は。 驚愕のラストをぜひ御覧ください！