「ミリタリー 鉄道」を含む小説

【11万pv御礼】 主人公はオタクであることがテンプレの異世界召喚系のファンタジー。 けれども流石に、"鉄オタ"は場違いすぎるだろう。 僕は鉄道オタクである。 しかし撮影中に、…

建設隊――陸上自衛隊にて編制運用される、鉄道運用部隊。 そしてその世界の陸上自衛隊 建設隊は、旧式ながらも装甲列車を保有運用していた。 そんな建設隊は、何の因果か巡り合わせか―…

「ウクライナの今日は、日本の明日かもしれない。だから今、ここで我々は、この武器の引き金を引くのだ」 全てはある空自ウォッチャーの『気付き』から始まった。 「岐阜基地からあの日の…

魔法による産業革命が一応の完成をみた世界…… 「ねぇ、シャルル……」 幼い頃に幼馴染みのお姉さん（こう言うのは屈辱だが）に教えてもらった言葉を胸に主人公のシャルル=アルノースは…

月明かりが差し込む暗い夜に、鉄道を走る列車の音だけが、周囲に響く。 世界は、精神疾患に悩まされ、感情が傾くことにより殺人因子αが引き起こす殺人衝動に悩まされていた。 主人公は、と…

　「轟け！鐵輪‼︎」に登場する主要人物がなぜ中央鐡道學園でのプログラムを受けるようと思ったのかの前日談です！いわゆるプロローグみたいなものを書いてみました。 　私の書いたキャラク…

幼いころから鉄道が好きな主人公「甲武大和」は中央鉄道学園に入学する。 鉄道を愛する形は無限大！

既に投稿している「異世界転移して、王に成り上がって、ハーレム作って、現代兵器無双！」の設定集です！ 主に各軍（陸海空軍ごと）や政府機関、法執行機関等の設定集となっています。 興味…

”ここ”とは違う世界の1950年。 大陸間戦争の終結、そして大竜公国（グロースドラッフェンラント）の滅亡から五年……。 支配者を失ったアードラー大陸は、いまなお戦後の混乱と無秩序…

2030年代 一部の軍事関係者達が反乱を起こし 一つの勢力となり 国レベルに発展した 世界規模で航空 船舶 場合によっては陸路にまで被害を受ける始末 それに対抗する為 まずは自社…

上の言いなりロボット乗りのポラリスは、突然、社長として兵士派遣会社、「鉄警隊」のトップに任命された。 だが、その正体は親会社の操り人形で…？ 「地球鉄道ロケリオン」途中下車の敵キ…

２０３０年、巨大なロボットが再び平和を引き裂いた。 日本中にレールを伸ばす鉄道会社、女神鉄道に残されたのは、 平和への最終手段、<地球鉄道>計画。 気動車ロボット、ロケリオンを駆…

公暦５８７年１２月。北方の大国アイスベルグ公国は、相変わらず厳しい寒さに覆われていた。しかし、人々の表情はどこか明るい。戦争が、終わったのだ。自国の勝利によって。勝利に浮かれた人…

　屋敷を賭けて決闘した挙句に子供を産ませた男が、自分の気分のままに女士官に結婚を申込んだところ、百万丁の小銃と二億発の銃弾を軍に納入するように求められた。 　剣と魔法と黒色火薬の…

まだ四脚が有効だと思っていた頃の一節。 実際人型で哨戒はないだろうし、だいたい前線運用が前提にもならないのでは。 各種自走砲っぽい扱いが合うはず。 でも描写はそこそこ綺麗だと思う…