「フィクションです。実体験じゃないよ。」を含む小説

　二〇二四年、四月。辻昭人、四十二歳。僕は、専業主夫をしていた。 　ごく普通に生活し、ごく普通に仕事をし、これまたごく普通に子育てをして、主夫なることを選んだ。その結論に至るまで…

この作品はKAC20248「めがね」に投稿した作品です。 落ちも無いこんなエッセイで大丈夫か？　もっと黒髪眼鏡男子に関して熱い思いを文章化したりしなくて大丈夫か？　なんて思いな…

作者が旦那を守る為（？）に〝牡蠣〟を食べて、寝たきりになった話。

働き方改革と2024年問題に揺れる物流業界。その最大手の会社では内部崩壊ともいえる事態が発生している。 個人ユーザー目線から見た業界トップの危うさを体験談を交えて解説します。

　我が家の庭で起きた、地域猫との恐怖体験です。 　野良猫や外飼いの猫って、時々お土産をくれるのです……。 　※ホラー要素はありません。

小説に関する雑記や近況の報告、まったく関係のないことなどを書いていく感じです。見てくれると嬉しいです♪

2022年の4月から5月にかけて行われた中国最大の商業経済都市、上海のロックダウン。 筆者はその真っただ中に身を置いていました。 あのとき、上海では何が起こっていたのか。 筆者の…

私は特に何もない平凡な会社員。だが職場もホワイト、妻と子どもに恵まれこれから幸せな生活が始まる、と思って居た。 当たり前の生活が崩れていく、心の病気は骨折などと違い直ぐには治らず…

あなたは何故小説を書きますか？ そんな問いに対して持病と向き合って、一つの答えを出しました。

友人に話をするとよく、「小説みたいな話だね」と言われるので書いてみようと思いました。 自分の実体験を元に書いていこうと思います。拙い文章ではあると思いますが、楽しんでいただけると…

実際に体験したお話です。ホラーを読んでいて書きたくなりました。作者自身の体験談です、創作ではございません。信じるか信じないかはあなた次第です。

とある青年が「自殺未遂」という愚かな行為をした。 彼は、奇跡的に元の身体にかなり近い形に戻れる見込みで入院してリハビリに励んでいた。 これは、窓から景色を眺める彼の黄昏の詩で…

社会から虐げられても逞しく生きるおっさん達と最後のチャンスの場であるカマ

目覚めると、暗闇に私はいた。 その先は二股に別れており、真ん中に「引き返すこと能わず」と書かれていた。 片方はまるで腕を引かれているようにその先へ進みたい、と心が揺れる。もう片方…

田城仁美、28歳。 職業:公立小学校の保健室の先生(養護教諭) 趣味:立ち飲み屋巡り。喋ること。 特技:人と仲良くなること。 家族:1年前に結婚した旦那1人 容姿: 160センチ…

もう十年以上前になるでしょうか。地元・埼玉県の山中にある『鎌北湖』へ、ドライブに行きました。そこは風光明媚で、空気は澄み、春には湖のほとりに並ぶ桜が満開になり、秋には紅く色づく紅…

自分の経験を話した人全員に本書いたほうがいいよって言われ、書いても面白いかなーなんて思いつつも書いてみたい気持ちがずっとどこかにあって。おそらくこれからも自分の人生はネタとしてた…

作者は３人の子供を持つ４人目妊娠中の30代半ばの主婦です。 旦那ともそこそこ仲良くて、もちろん辛いこともあるけどなんだかんだで満ち足りた毎日を過ごしています。 そんな私は、二年ほ…

軽い気持ちの飲酒運転は身を滅ぼします！