「サイコパス 愛してる」を含む小説

幼馴染として共に歩んできた二人に何があったのか？

思い出の橋の上、僕は思う。 (もう、辞めにしよう。) ――――暁の空を見つめながら。

『愛してる』は『好き』だと囁くより気恥ずかしくて。 けれど、君のためならば、何度だって『愛』を囁こう。 僕が君を愛するこの気持ちを、永遠にするためならば。 僕は君を…

ねえ、キミは私のこと好き？ 私はね、大好きだよ。 優しいキミが 笑顔が素敵なキミが かっこいいキミが 可愛いキミが 怒ったキミが 泣いてるキミが 怯えるキミが 叫ぶキミが 私…