「カクヨム愛」を含む小説

なかよきことはうつくしきこと

エピソードタイトルで、一首詠みたい。 というキッカケで、 2021年より細々続けているタイトル短歌。 （目次だけで、短歌そのものは事足りてます ((d(￣ー￣)b))） 昨年…

社会人1年生のボッチの『津田 美海』は、社会の闇に飲み込まれ、自殺をしようと樹海へと訪れた。 いざ縄を準備しようとした矢先、茂みから1匹の白く美しい可愛い猫が現れる。 あまり…

ハイレベルすぎる猫同士の会話。 カクヨム公式自主企画参加作品です。 【猫の日記念】カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッセイ」大募集！ https://kaku…

主人公の小鳥遊肇は、昔から物事に熱意を持てず何かに熱中することに懐疑的であった。しかしある日、同学年の蜜谷美琴兎から一生愛すと告白を受ける。心の中でバカにしていた肇だったが、彼女…

カクヨム文芸部猫の日企画参加作品 人生の終焉。 行きついた先には、毛玉がいた。

聖女を崇拝する王国があった。王国は聖女から優れた知識を得て発展していく。 だが、その聖女は死んで、造られたのが聖女の代用品である僕だ。 でも、僕は平気。だって見守ってくれる無愛想…

こちらのお話は名前や性別以外、実際のお話となっています。 私の人生をついばんで、綴ってみました。 母と家族にスポットを当てた物語です。 人によっては受け付けにくい部分があるか…

　歪んだ愛ゆえに、彼女を殺してしまう物語。 　 　僕こと正雪（まさゆき）は柊美鈴（ひいらぎ・みすず）を殺し続けている。 　何故に？それは僕の歪んだ愛ゆえに。 　だが、彼女は殺して…

悲痛なる愛犬の叫び、殺処分ゼロへの道は遠く。

過度な歪んだ愛情を両親から注がれる少女と 母を亡くし両親からの愛情を知らない少年が 鏡越しで出逢い、交流していく物語。 渇望する才能。失望する実力と夢。 子どもと大人の狭間で藻…

高校1年の夏。 姉の旧友から２年ぶりのメールを貰った一ノ瀬湊は久しぶりに姉に会いに行くことになる。そこで彼は懐かしい祖母の言葉を思い出す。 向日葵が紡いだ言葉が今、咲き誇る―…

君へと送る、私の気持ち あなたへと送る、俺の気持ち

恋や愛の俳句あります。 たまに毛色の違う作品も入ることがあります。 よろしくお願い致します。

短歌集「青い時代の虐殺」より、猫に関する短歌を抜き出しました。

短歌コンテスト用、今回は猫で。

第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト『二十首連作部門』の応募作品です。 私は『愛』は様々な感覚、五感を刺激するものだとおもっております。 自身の五感から生まれた短歌が、どなたか…

西さんちの息子たち 高校生と中学生です 大きくなったけれど、 やはり愛しき息子たちへ向けて ＊ちゃんと本人たちに読んでもらい、了承を得ました （笑っていました！） 「西さんち…

「主文、被告人を懲役4年に処する」 裁判官がそう告げてから、4年が過ぎた。 やがて新しい生活を始めた夏の終わり、唐突に被害者の妻が現れたのだった。 掲載に寄せて お読み頂く方…