「オムニバスホラー」を含む小説

これは創作です。 実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。 本当に、実際に起きた話ではございません。 なので、安心して読むこ…

駅前の古いビルのエレベーターのボタンを特定の手順で押すと、異世界に行ける。放課後多くの異世界でくつろいだり、その世界の人と関わったりする話。 一話完結の短編集。

【不定期22時更新】 四段で終わる日常系オムニバスホラーです。

売れない配信者の吉田とその手伝いをするフリーターの鹿又が出会う、奇々怪々に死屍累々。 何が待ち受けているかわからない、何処から読んでも構わない、全八話で織り成すオムニバス・ホラー…

「無貌の目」、「防空壕」に関しては同名義でステキブンゲイ、noteにも投稿していました。

不思議なカードを拾った少女が、近づいていく災い

日常に潜む微ホラー&すこし不思議な物語。 オムニバス連載です。語り手は各話で違います。 掌編なのでさくっと読めます。 【全八話】で完結。 ★『小説家になろう』様にも掲載してい…

あなたが見てるモノ、全てがこの世のものとは限らない…… 夏に送る実話を元にしたオムニバスホラードラマ。

なんてことのない、しがないサラリーマンになって数年。思い出すのは自由だったあの頃。何故か僕らの間では『お化けツアー』なんてのが流行っていた。あの頃の事を、ひとつひとつ思い出してみ…

彼は短いひと時だけ現れる。 忘れていた過去のささやかな後悔に気付かせるために。 気付かずに道に迷っていることを教えるために。 まどろみの夢の時間が終わることを伝えるために。 誰か…

彦徳が日々、不思議で怖い体験をする、そんなお話。

ケータイのナビを見ながらトラックを運転中に交通死亡事故を起こしてしまった男は、裁判で禁固２年執行猶予６年の判決を受けてシャクホウされた。 しかし、執行猶予期間中に事件を起こして…

2015年に発売された、辻村深月のホラー短編集「きのうの影踏み」を読んで、色んなホラー小説を描いてみたいと思い、この作品を描くことに至った訳であります。まだまだ短編集と言えるほど…

読み切りのお話を詰め込みました。

とある洋館に迷い込んだ、とある人物。 出るためには、案内に従い、扉を開け、見つめなくてはならない。 向き合うべきは、父か、母か、友か、それとも……自分自身か。 綺麗なだけの屋敷を…

まさかの第二弾登場。 今回はお題を１つに絞って書いてみた。 ジャンルはバラバラなので「その他」ということで。 オムニバス。その由来は乗合馬車。 普通は１つの本などに複数の作家が…

この街には、死人が戻ってくるという奇妙な噂が囁かれている。 死んだはずの先輩と暮らす「俺」、事故死した兄と出遭ってしまった「僕」、疎遠になった幼馴染と再会した「私」。 戻って…

「二人称小説」にて短編オムニバス形式 区切りながら読めます。 『あなた』は俯瞰で見るのか、主観で見るのか。 主観で見る『あなた』にはおススメでありながら、ある意味ではおススメし…

神は至る所に存在する。神は至る所で見ている。神は至る所で聞いている。神は至る所で感じている。神は至る所で触れている。不届き者には制裁を…。第二段。

とある夏に書いた怪談物語集。 王道から邪道まで、さまざま取り揃えております。 読者様のお気に召したものがあれば幸いです。