「恋もしたり」を含む小説

私の他の作品紹介 代表作 「妻の代わりに僕が赤ちゃん産みますっっ！！ ～妊娠中の妻と旦那の体が入れ替わってしまったら？ 　例え命を落としても、この人の子を産みたい」 https…

小説が全ての陰キャ高校生、堀田耕平は恋をしていた。勉強・運動ともに学年トップクラスの美少女、三原さや香に。しかし、耕平の日常は同じく陰キャの親友勇気と小説を大量に読んで書いての繰…

あらすじ 　密かに女に生まれたかったという願望を持つ男、原口翔。 　決して男が好きとか、女の服を着たりお化粧したいという事はない。また、女を愛せないという事もない。実際、深山早…

初めての経験が風俗。それから奨学金でピンサロ、デリヘルに金を使い、出会い系で出会ったビッチに恋をした。虚しさから音楽を始めようとしている２０歳のバンドマン。性欲に溺れたのか女に溺…

表情は動かず、愛の言葉は囁けない。そんな呪いをかけられた伯爵令嬢の元に愛する人から婚約破棄の手紙がとどく。さらに彼は腹違いの妹と恋をしているという。絶望しながらも、全ては自分の責…

　蛭間楓は実家の助産院を継ぐために助産師を目指していた。楓は、恋人（？）の広瀬智也とはセックスしないで、ひとりエッチの見せっこばかりしていた。 　そして、楓はある日、渋谷を歩い…

死にたがりの出来損ない そう言われ続けた絶世の美男子・鮫島結城は、脳内に潜むメデューサの力で眠らされてしまった。 結城の脳にはシャングリラと呼ばれる場所があって、人格はそこで入れ…

容子の右手の親指に、有理が描いたふたつの目。視界を得た右手の親指は、右足の親指を好きになる。少女ふたりの複雑な関係に、容子の指たちのストレートな恋が重なったとき…。

私は沙里。私は慧に恋をしている。だって私はきっと彼に愛されているから。 結局、自分の事を好きでいてくれる、自分の事を大事にしてくれる人の事が好きになるんじゃない？ 皆もそう言って…

わかっているんだ、この恋が御法度だってことは。 だけど燃え上がってしまった気持ちはそう簡単には鎮火できない。 このまま突き進むしかないんだ。

恋をしていないのに俺には『彼女』が出来ていた。『好き』なんて言っていないし、告白もしていない。でも確かにいる。ほぼ毎日俺に『さっくん、好き』と言ってくる可愛い彼女が。 そしてそん…

私の初恋は、小学五年生の夏。 訪れた田舎で出会った男の子、晃くんに恋をした。 明るくて元気が良くて、素敵な男の子だった晃くん。 あれから五年。再び晃くんにあった私は、彼の驚くべ…

大学生の詩織と、その親友の凪。 大学構内の食堂で食事をしていると、テレビのニュースが耳に届く。 食堂に蔓延する沈んだ雰囲気の原因は、そのニュースの内容にあった。 「５分で読…

ある雨の日に、私は彼に出会った。 　 私は彼に恋をしていた。 　 ある日、彼は私に小さいテルテル坊主のキーホルダーをくれた。 　 その日から私はテルテル坊主を集めるようになった。…

拾われた猫は人間に恋をした。 飼い主は猫が大好きだった。 想いが伝えられない切ないお話 小説家になろう様にも掲載しました アルファポリス様にも掲載しました 追記　後味悪かっ…

高校二年の春。私は人生で初めての恋をした。憧れの恋への想いが成就して、幸せで胸がいっぱいになった。 高校二年。それは恋に恋する年頃で、恋に酔いしれ恋に振り回される、お年頃。 私…

自分に恋をした少年ナルキと、ナルキに恋したエイコのものがたり。

中二の暑すぎる九月、突然、私の前に遠い親戚が現れた。彼は地球の裏側から日本にやって来た。一緒に九か月間を過ごして、私は彼に初めての恋をしていることを自覚した。でも、彼にはある事情…

まだ蝉が鳴き交わす夏真っ盛りの日。わたしは夢喰いのあやかしに恋をした。 三重野紫苑（みえのしおん）は少し不思議な力を持っていることを除けば、ごく普通の高校生。 夏休みのある日、…

旅人である私は、路傍で手紙を書いている牛飼いの青年に出会う。彼の左腕は失われ、血を流していた。彼は言う。あの牛の腹の中にいる女に恋をしているのだと。その女に腕を見せるために、牛に…