「書いた小説です」を含む小説

私も、おそらく応募した皆さんならば、誰もが怖がっていた文学賞の下読みさん。 この作品を書いたおかげで下読みさんに感謝することができました。 ……というのは本音じゃないかもしれない…

離婚して新しい土地で一人暮らしをする私。 新しい職場の年下の同僚は、レズビアンだと堂々とカミングアウトした。 性的マイノリティに抵抗はないよ、大丈夫だよ！と伝えるために、私は百合…

人生はたった一文で変わることがある

売れない作家の主人公が拾ったホームレスの日記をもとにして書いた小説が大ヒットする。しかし、成功の裏には日記の著者との遭遇が待ち受けており、主人公は自分の選択を問い直し、新たな洞察…

考古学者のルイ。ある日発掘作業で鏡と共に死体が出てくる。そして彼は異次元と会話をし始めて気が狂い始める… 二つの世界の狭間で生きる人間のサイコロジカルホラー小説。だが症状は悪化し…

「聖なる愛」をテーマに書いた小説をまとめます。

見つけてくださりありがとうございます。 私のリアルな人生を書きつづってるエッセイか自分史か分からない作品。 初めて書いた小説です。文章おかしかったらごめんなさい。 ※この小説で出…

小説を書き始めて間もないころに書いた小説です。最高にふざけました。

ここには私、作者である蒼井空の秘めた心の内を書いた小説です。

　とっくに死んでしまった者なのだと。 　けれどもそいつには、そんな素振りはまるでなかった。 *高校時代にはじめて書いた小説のひとつです。

　そしていま、彼の目の前には女がいる。 　寂しい肩をした、無口で静かな《女》だ。 *高校時代にはじめて書いた小説のひとつです。

　刻は夜半。 　三日月の照るなかを、憑かれたように足は進んだ。 *高校時代にはじめて書いた小説です。

探していては見つからない。蜂蜜の皿は神の皿。 （それを手にしたものは神のように幸福になれる） *高校時代にはじめて書いた小説です。

　友人たちの変わり果てた姿とウハウハな生活に嫉妬、もとい正義感を燃やした主人公が天誅を下すお話です。 なお、主人公にチートらしいチートはありません。 　以下に、もう少し詳…

ジャンルは適当なので好きなジャンルがあったら読んでください。 一応こう言う系が欲しいというのがあればこちらからどうぞ。 Discord鯖 https://discord.gg/D…

　キミは二六歳のしがない小説書きだ。 　いつか自分の書いた小説が日の目を浴びる事を夢見て、日々をアルバイトで食い繋ぎ、休日や空き時間は頭の中に広がる混沌とした世界を文字に起こし、…

人類滅亡を避けるため人格をコピーして電脳世界へ移住するようになった。 主人公にも順番が回ってきたためデータ人間化をしたら二人に分かれてしまった。 どうやら元々二重人格だったらしい…

管理者デミアージにより、この世界はサーバー内に作られた仮想世界だと知らされた。 この他にもう一つ分岐した世界があり２台のサーバーで運用していたが、４月からスロットが１台分しか使え…

4000字以内、サクッと読めるなんちゃって上方落語、開演です。 日々の雑用を押し付けようと絡繰の女中を作った創介だったが、どうやらその絡繰には冗談が全く通じないらしい。 堅物…

こんなものを教材にしていいのだろうか、という迷い。