「ポスト」を含む小説

『こんにちは。私、○○と言います。サトウさんのツイートを……、あぁいまはポストと言うのでしょうか。ポストを見て、どうしても伝えたいことがあり、メッセージを送らせていただきました。…

夏の夜、幽霊屋敷で出会ってしまった話です。 ※大元は仏間エックセズ叔父の文面から派生した仏間ポスト叔父さんの与太です。エックセズからポストに変更されたことにより派生しました。

松山俳句ポスト365に投句して敗れ去ったかわいい蜘蛛たちを、成仏させたいと思います。 蜘蛛がお好きな方、お嫌いな方いらっしゃるかと思いますが、よろしければお読みいただけますと幸…

SFメディア、anon press掲載の「隷和5年度著作権制度改革（復活）の方向性検討に関する中間報告（算業構造審議会 著作権制度小委員会）」の二次創作です。作者の久乙矢氏に掲載…

【あらすじ】 現代。『創作作品の中で死亡した知性体は現実で蘇る』という事実が世界から隠されて来た世界の話。 【補足】 ※他サイトへマルチポスト予定です。上げたサイトリンクを随…

ポストに入っていた『眠れぬ夜の寝かしつけサービス』のチラシ。 興味本位で呼んでみたら、少し年上のめちゃくちゃタイプのお姉さんが現われた。 シチュエーションは『ちょっとエッチな隣の…

俳句をよまんと思い立ち、ぽちぽちよんだ五・七・五。 夏井いつきさんのサイト、俳句ポスト365や通販生活等に投稿しています。 選ばれなかった作品、どこにも投稿していない作品など、…

夏休み明けの登校日初日、淵川秋は理由も前触れもなく、ただ衝動のままに家を飛び出した。そして思った、とりあえず四国に行こう―—出会いを求めて人生をほんの一時を投げ打った淵川秋の刹那…

私は不死身である。 そんな厨二病チックな考えに至ったのはいうまでもなく中学2年生の最初の方であった。 記憶喪失をした際に人が認識できるのは、記憶喪失をした後の世界のみ。 それをど…

免責事項：これは友人が作ったアマチュア翻訳ソフトを試すための実験です。この物語はもともと遊びで英語で書かれたものですが、楽しんでいただき、ご意見をいただければ幸いです。 ゲート…

（一話目）ある日ポストに入っていた宛名も差出人も書かれていない手紙。 手紙の内容は意味不明な文章だった。 （二話目）その日は何もかも上手くいかず腹の立つ日だった。 偶然立ち寄っ…

幼馴染のお姉さん、横島美久と主人公の橋田涼太、 二人は久しぶりの再会を果たし、涼太の親は再会を祝した。 しかし、この再会が悲劇の幕を上げるのだった。 ーーーー 気に入って…

※本作は主人公側登場人物の惨殺、四肢欠損等、通常の過激な暴力、残酷描写より一層ショッキングな内容を含みます。 ※性描写を匂わせる表現はありますが、直接的な性行為やそれに準ずる内容…

篠坂アイリは青い髪と青い目の中学一年生女子。 今でこそモテるが、髪と目の色を気味悪がられることばかりだった。 しかし、アイリのその色を「綺麗だ」と言ってくれたひとつ年上の男子中学…

結局、孝に会えなかったカコは手紙をポストに入れて帰ってきた。 カコは止まった時間を動かすため、大きな賭に出た。孝は迎えに来てくれるのか。

「人生図書館」――それは人生を記した「本」が納められた図書館。 「これは全ての国民に等しく認められた権利です。一生に一度だけ人生を『修正』出来る。それが当図書館のサービスとなっ…

「児童向け恋愛小説（溺愛）」応募作品です。 ある事をきっかけに、三ツ星中学校の王子様的存在、富沢裕貴の恩人となり、カムフラージュ交際をするようになった、河口芽生。裕貴の取り巻き…

世界はメスガキに包まれた。 物理的に。 　Ｍalignant（悪性） 　Erythrocyte sensitized with Antibody（感作赤血球性） 　Sever…

文通相手のMiMiさん家に、歩いて手紙を持っていく。 家もポストも、きっと郵便配達の人も消し飛んだ世界。 それでも日常だったことを、諦めるなんて出来ないから。