「バレンタイン？ チョコレート」を含む小説

バレンタインをテーマにした青春ストーリー。 約４０００字ちょいの短編です。

高校三年生の二月。私は、二ヵ月後に幼馴染と離れ離れになる。 最後のバレンタイン、今年こそは長年の想いを伝えてみようか。

「南部せんべい、齧る派割る派。」第二弾。第一作は読んでも読まなくてもです。 ２０１９年２月厳冬。青森県八戸市やや郊外の私立高校南部サジタリアス学院生徒会室は、迫る２月１４日のセ…

バレンタインデー、僕は幼馴染からチョコレートとラブレターをもらった。 しかしそれは、別人からの贈り物だった。 学年一の美少女からの、心のこもった手紙に胸を打たれ、僕は彼女と付き合…

後輩からチョコを買う手伝いを頼まれた

　大学で知り合った彼は、恋人ではないが、特別に親しい友人だ。バレンタインデーにチョコレートをプレゼントしたいのだが、はたして受け取ってもらえるだろうか。 （「小説家になろう」「…

ネイルアートを営んでいる女主人公が、バレンタインデーの日に、チョコレートケーキを買いに行った。人気のお店なのに、閉店セール、どうしてなの？？

あなたのチョコレートが、わたしに溶ける。百合ショートショートです。

中学3年生のバレンタインデー、小室春樹は幼馴染の三日月玲奈からバレンタインチョコをもらえると思い浮かれていた。 だが春樹の思惑はどこ吹く風、玲奈は春樹にチョコレートを渡さずにこの…

バレンタインに起きた少し非日常な話 少女は気付かず、少女は気付かれないように動く 学校一の人気者新川綾女、元引きこもりの如月由衣 一人称視点、前半如月由衣、後半新川綾女 キーワ…

以前とあるコンテスト用にサクッと書いたバレンタイン短編です。 一番怖いのが実行した人だと思ったあなた、もう一度、よくよく読んでみてください。違う何かが見えるかもしれません……。

数奇な運命に翻弄された女性のお話

チョコレートの甘い香りに胸が躍るバレンタイン。 朱莉は機嫌よくハート型のチョコレートをラッピングしていた。いつものように幼馴染の家を訪ねた朱莉。 お返しを貰って喜んでいたのだが、…

甘くて苦い、ある一日の出来事だった。 俺の下駄箱から、上履きが無くなっていた。 「お困りのようだね……。黒崎少年」 困っていた俺の前に現れたのは、中学からの同級生で、よく暇を…

バレンタインチョコを巡る兄弟のビターで甘々な駆け引き。

大学受験を終え、高校生でいられるのもあと数日になる高校3年生、「栗花落　佑暉（つゆり　ゆうき）」は、とある悩みを抱えていた。 それは四六時中付き纏い、白昼堂々セクハラ発言や過度な…

内気な秀才、雫はふとしたきっかけで先輩に一目ぼれする。バレンタインに最高のチョコを渡すべく、猛特訓を始めるのだが……魔女と呼ばれたショコラティエを描く、スイーツ・クロニクル。

クラスメイトの坂下くんに恋をしている青山さん。 バレンタインにチョコレートを渡し、思いの丈を告白する……はずなのだが……？

バレンタインチョコレートにイケナイ薬を投入したら何故かヤツを錬成してしまって…… これこそが正しく運命《ニューフェイト》なのだと。 ＊＊＊ 五千字ほどのSFコメディです。