「そのままでも」を含む小説

カクヨム運営さまに送った要望をコピペして残しただけのもの （グレープ味） ※一話が出来るまでの流れ。 ご意見・ご要望フォームでカキコ（一発本番）→コピペ（時々忘れる）→終わって…

俺の名前は暖星綺狩人。 いつの頃からかこの街じゃ、男のTNKが仮の姿を得て逃げ出すようになっちまった。 男だ女だと眉間に皺する時代じゃないが、そのままじゃまあ不便もあるってんで、…

　定型にとらわれずに自由に言葉を綴ろう。　 　散文なのか、詩なのか、そんなことは気にせず、想いを綴ろう。 　綴った言葉が　届いたら　幸せです

ある朝、涼は目覚めると何か嫌な予感がした。 いつもの朝ではない、そんな感覚。 リビングに行けば、妹、帆乃が倒れていた。 急いで帆乃を病院に連れていくも、医者からの説明は「彼女は特…

幼い頃に両親をなくした心優しい青年シチリ。 彼は父の薬草農園を受け継ぎ、薬師として生計を立てていた。 ある日のこと、薬草を採取していたシチリは禁忌の森へ足を踏み入れてしまう。 …

俺は世界で唯一テイムが効いてしまうという体質のせいで18歳になっても冒険者になれないでいた。 そんなある日、S級クランのメンバーにテイムされたことで強くなれることが判明し、その…

アニタ・ダルトン子爵令嬢は、領地の特産品をなんとか広めたく乗り気ではない夜会に参加をしていた。そこで令嬢同士の優雅ではない場面に遭遇し、見逃すのもあんまりだろうと慣れぬ人助けをす…

【はじめにお読みください】 ※『星を追う天馬』と対になるお話です。見比べながら楽しんでいただけると幸いです。 ・本作は声劇用のシナリオです。 ・現実世界をベースに、欧州の架空…

手を離されたら、風船は高く遠くへ飛んでいく。地上に戻ることも出来ず、そのまま誰にも相手されずに1人で死ぬしかない。 赤く綺麗な見た目でも、そんな綺麗さは無意味。 ただ、誰かに掴…

戦争を避けて、幼馴染みと一緒に山で暮らそうとしていた時だった。 敵軍がやってきて、逃げているうちに足を滑らせ、崖から落ちてしまったユミリ。 ザデラスという敵将に助けられたユミリは…

シュン君は受験生です。朝ごはんを食べて家を出ると、池を反時計回りに回って1.2㎞先の駅に向かい、電車で8駅離れた大学へ行き、模試を受けました。帰りは一つ前の駅で降り、友達と寄り道…

大人しくて暗い性格の秋月（アキ）は、その性格のために交際していた彼氏にレストランにて振られてしまう。 その現場に偶然居合わせた男――銀一（ギンイチ）に慰められて、その場の流れで交…

クリスティーナ・フィア・マクファディンは"元"悪役令嬢。 死にたくなかったクリスティーナは自分なりに頑張ったもののそのかいも無く、死んだ。あっけなく。 しかし、死んで舞台から強…

魔界と人間界の戦いが始まってから３００年が過ぎ、人間達は劣勢に立たされていた。 ある日、山中裕太は上司のパワハラを受けている時に、異世界に転移してしまった。世界を救う勇者になり…

子供の頃に見ていた物が、大人になってから別の物に見えた話。 フィクションです。 以前ウェブサイト、「即行小説トレーニング」に匿名で投稿したものです。 お題：過去の善人 制限時…

　その剣闘士はひとりの女を殺すために闘技場から出されてきた。剣闘士の前に現れたのは痩せこけた顔色の悪い若い女だった。女は皇帝の従妹であり、帝国第七軍の将だった。 　全１６幕。ク…

【＃Novelmber 参加作品】 　むかしむかしあるところに、蒸気で動く小さな村がありました。そこには人間は住んでおらず、異形の頭の者ばかりがいました。彼らは人間から離れて、ひ…

　その声を聞いた瞬間、感動がこの身を包みました。 　そこそこの人数が一階に降りようとしている中で――ベビーカーを手にもつ女性が階段の前で立ち止まっていました。 　エスカレーターを…

洋服屋兼カフェの『ルックルメイト』に居候しているサーヤは、ちょっとだけ特別な能力を持っていて、それを使って小さなアクセサリーショップを開いていた。 モログスタ歴シヴァの月。 気…

スピリチュアル能力が“0（ゼロ）”だった私が実際に体験したフィクションのようなノンフィクションです。 前世の巫女さんが語る“私がこの世に生まれた理由”。 自分が龍として宇宙から…