「短編 ほのぼの」を含む小説

魔王と勇者がお酒を飲みながら会話するだけ。 会話文のみ。

どこにでもありそうな…… でも、ちょっと変わった日曜日のお話 (o^^o)

つれづれと、私小説を書き綴っていく短編エッセイ集。 時にコミカルに、時にシリアスに、ごった煮の闇鍋の様な日々を綴っていきます。

受験とチョコレートとホワイトデーと花見。

即興小説で書いたものです。 お題はオチはジジィ　必須要素はしゃっくり　タイムは30分設定

感染症が流行し、変化する生活様式に振り回される幼馴染の大学生。そんな二人のなんでもない日々

後輩とごはんを食べるだけの恋愛短編連作。 ラブコメとほのぼの中心です。

★魂恋（たまこい）について★ この話は、 「男娼として育てられたツンデレな男の娘と「生き神」として敬われている内気な女の子がトゥルーエンドを目指す」 「魂恋（たまこい）」の設定…

或る日、ＳＮＳに動画が投稿された。 その内容は、魔法を使った物体浮遊の動画だった。 インチキだと、そのトリックを解き明かそうとしたもの達が、動画の通り魔法陣を使って、呪文を唱…

小さい頃にファンタジー映画を見て、魔法使いを夢見る女の子ミカ。 そんな愛娘の夢を壊したくない父。 そして月日が流れ、本当に魔法使いになってしまった愛娘。 深夜の公園で、宙を…

海の日友情（？）短編。

いつもの様に弁当箱を取り出した時、彼女が出来たと報告を受けてしまった。友人はそう言い残し彼女の元へとスキップしながら去って行く。ポツンと暫く固まっていたが、一人寂しく昼飯を喰うの…

私はボランティアで、とある少女の話し相手をしている。きちんとした接し方が分からず自己嫌悪に陥りそうになりつつも、私は少女の不思議な能力に引き込まれていく。

白雪姫は魔女に毒のリンゴを食べさせられて呪いに掛かってしまった可哀そうなプリンセス。……そう思っているのなら、あなたは大いなる勘違いをしている。何故なら、本当の彼女は自分の好みが…

初めて地球を訪れた宇宙人の体験。 最後はほのぼのします。 1話完結の短編小説。

猫には九つの命があり、八回生き返る。 その猫は生き返る度にある別れを嫌っていた。 最後の生き返りの間際、転機がおとずれる。 ノベルアッププラス「夏の5題小説マラソン」お題「秘密…

中野良典《なかのよしのり》は、可もなく不可もない、どこにでもいる普通の男子高校生。特技もないし、部活もやってないし、夢中になれるものも特にない。 そんな自分と退屈な日常を変えた…

異世界召喚され、魔王を倒した私は疲れ果てていた。王宮に戻った途端に勇者にフラれて邪魔者扱いされ、召喚の儀で付与された有り余る体力を騎士の訓練で消費する日々。 ある日、騎士仲間が…

結婚四十年を迎えた夫婦による、夫である「私」視点で、食卓に向かってご飯食べてこっそり妻のみづきに「美味しかった」というだけのお話。 「私」は、ここ数年でようやく「ちゃんと美味し…

妻と口論になり喧嘩になった 私はむしゃくしゃした気分でシャワーを浴びた すると、私の身体に異変が…