「たぶん。」を含む小説

この小説は、トイレで読む、トイレのためのトイレ小説です。 トイレでする小さいのと大きいのに合わせて、1分程度で読める小さいお話と5分程度で読める大きいお話が詰まっている短編集です…

龍村茉莉はBL小説サイト『日曜日に僕は行くよ！』の管理人。兄の功（いさお）とその友人をモデルにBL小説を書いている。それが兄に見つかって…！？ 『夢詩壷』https://kak…

「残酷な話を考えよう！」と思って書きましたが、セルフレイティングを入れるような残酷描写はありません（たぶん）。 「頑張っても願望が絶対に叶わない」というのが、この主人公にとって一…

みんなに見てもらえる小説、面白い小説ってたぶん土台が大事です。安易な異世界設定やハーレムは後々大変っすよ。 ↑偉そうにすいません。また書き始めたので良かったら目を通してみてくださ…

現代ものファンタジー風短編。 東横線最終電車がたどり着いたふしぎな駅で、主人公が見たものは……。 人生に疲れているあなたに捧ぐ、けれどたぶん救わない掌編です。 ※渋谷駅がまだ地…

童貞、それを失うとき、男は成長する。 そんな成長が間違った方向に進んでしまった場合はどうなるか。そんなお話。 たぶんＲ−１５ギリギリ。キンシンなんたらや下ネタ苦手な方はブラウザバ…

世界中から武闘家たちが集う。我が国タブリスタンはそういう国だ。 私の幼馴染カオルは、極東の島国へ修行の旅に出ている。両親の実家だそうだ。 彼は今日帰還するらしい。 お手紙ありがと…

だいぶ前に60分で小説を書くやつに参加したときの作品です。 使ったお題は、たぶん「偶然」とかそういうやつです。

ですげーむ題材ってはやってますよね。たぶん。 たてがきでかきました。

武史君が、水穂さんの事をどう考えるか、について書いてみました。 こういう風に、考えることができるのは、たぶん武史君だけでしょう。

遠い未来、地球を捨てた人々があちこちの星系に住みついて長い時間が経つ世界。 「天使種」と呼ばれる長命少数種族が長い戦争の末、帝都政府を形成し、銀河は一つの「帝国」として動かされて…

5600PV御礼。 吉屋信子作品を蒐集して調べて、時々あちこちに書き散らし、大学院に入り直して書きためたものとかも。 基本的には「学術論文体をぶっちゃけた文体に変えた」ブログから…

俺、死んだんだ。たぶん。 気がつくと真っ白い空間で行列に並んでいる。 ラーメン屋の行列のようにみんな静かで、真顔で、スマホも持たず、おとなしく整列している。 同じようにして並…

「キスをしましょう」 彼女と〝わたし〟は幼馴染みだった けれどあるとき、彼女はいなくなってしまう 数年後、突然の再会と衝撃的な言葉が、〝わたし〟をリビドーのままに行動へと駆り立…

　その天使は、笑顔の意味を探している。

まさかＫＡＣ２０２０が始まってるとは、しかも締め切りが今日！ しょうがないから、速攻で書き上げましたよ。 オチも単純だけど、まあつまらなくはないでしょ。 去年のリベンジをしたい…

ほとんどの事に対して無気力な主人公が親友の為だと全力を出す話(たぶん･･･)。

雪に覆われた冬の街で、白銀の姫は今も眠っている。 ミトラと呼ばれる不思議な生き物が跋扈する世界。そこへ迷い込んだ男子高校生 零夜は、旅人のキヤ、遊牧民族の少女ティエラと共に異世…

プログラミングネタ。 たぶん情報系の学生は知ってるんじゃないかな。

恋は、ままならないものである。 ましてや想いを伝えるなど、これ、いかに。 それ以前に、僕と彼女は対等でない。彼女の瞳に映る僕は、たぶん、魅力的な男とは程遠い。 それでも構わな…