「万人向け、短編」を含む小説

どこか抜けてるヴァレー。しっかり者のラビット。絶望と希望を引き出す高校生バディは、あなたのそばにいるかもしれない。

　「コレが生き物だったら、どんなことを考えるんだろう...」そんなこと、誰もが1度は考えたことがあると思います。この小説は、そんな思いつきを、短編ミステリー形式で叶えてくれます。…

　刻は夜半。 　三日月の照るなかを、憑かれたように足は進んだ。 *高校時代にはじめて書いた小説です。

戦争と芸術弾圧が始まる国の中で、エーデルは生まれ故郷に帰り画家の姉と暮らすことに。エーデルは国を捨てて逃げようとするが、姉は絵を描くことをやめない。そんな時、故郷にまで弾圧の足音…

炎上常習犯、有名配信者と推したい俺。でも、また燃えた

女子中学生のイオリは、アル中で家庭内DVの父親から逃げるため、たまたま入った部活動である剣道にのめり込んだ。 そんな、息苦しく、蜘蛛の巣に絡まった蝶のようにもがく、女子中学生の話。

あらすじ※ネタバレあり 突然心の声を聞くことができる蓮見遠矢は、高校生になっても特定の友人を作ることなく生きてきた。 ある日、花野澄香という少女と知り合う。 彼女の心の声だけはな…

登場人物 主人公…スペックは軒並み中の上。 誰からどう見ても順風満帆だが…。 眼鏡女…国民的美少女には１００％なりえないが、マニアから密かな人気。

吉祥寺に所在する警備会社、株式会社ABSに所属する警備員丸ノ内一夫43歳が仕事終わりや昼休み、はたまた休日に様々なチェーン店で食事をするグルメ小説。

探していては見つからない。蜂蜜の皿は神の皿。 （それを手にしたものは神のように幸福になれる） *高校時代にはじめて書いた小説です。

　両脚が旋回する――鮮やかな跳躍／反転／ねじれ／渦＝靴底を叩きつけた先の、地面に大きくあいたクレーターのひどくロマンチックなまろやかさ。そのまま、戦闘ヘリの頭上高く投げ出されるよ…

俺は夢の中で人を殺した

祝杯をかかげるものたちからあなたへ

そこにはいつと変わらぬ月と星、汲み尽くせはしない夜の暗さと深みがあった。彼女と同じ名を持つ夜が。

　加入者の生活を監視カメラで撮影する事で五万円が貰える。そのサービスに妻が加入し、監視生活がスタートした。 　普段の生活のデータを企業のマーケティングや商品開発に活かすと言う事ら…

学校には不思議な先生がいる。 ある日のこと、先生が授業の最後に折り本という小さな本を見せてきたので、折り本が気になって先生の元に作り方を訊きに行く。 先生から折り本の作り方を聞い…

単なる詩集です。 心のままに、ただ自由に綴ってます。 タイムリーで書いたものもあれば、 10年以上前のものもありますが、 全ては俺です。

自分史上一番人間臭い作品ができたと思ってます！ ぜひコメント付きでレビューお願いします！ アドバイスもぜひ、よろしくお願いします！

読書に思うことと、記録です。