「なんだ！！ 短編」を含む小説

不幸になりたい少女のお話。 それ以上でも以下でもないお話。 短編読み切り 1000字程度 連載化の予定はありません

主人公 神崎天馬（かんざきてんま） 22歳大学中退後することも無く 毎日喫茶店に通っている 喫茶店では様々なことが起こりそれを 解決することで収入を得てる 依頼は解決するが喧嘩…

とにかく喩える喩え刑事と、喩えがまったく通じない相棒の新米刑事。 そんな稀代のすれ違いバディが、立てこもり事件の現場へと急行する。 はたして喩え刑事は、何をどう喩えて犯人を説得し…

なんでもかんでも未然に防ぐ「未然ちゃん」。 事件事故天災、あらゆる事象の裏側に未然ちゃんの活躍あり!? しかしその強気な断言口調は、なぜか某有名予備校講師みたいで……。 ※この…

神崎みちるが死んだ。食べることが好きで好きでたまらなかった彼女が。そして、彼女が帰ってきた。最後の晩餐を、愛する人と食べるために…。短編。

社会人、学生、ファンタジー等々なんでもござれな短編百合小説をお送りします。

お分かりいただけるだろうか、俺はたかだか徒歩二十分のスーパーにたどり着くまでに、アジの干物になってしまいそうなのである。これは比喩でもなんでもない。俺は今干物になりつつある。 ―…

別れた友人が、元カレとの思い出の指輪を私にくれた。 男避けになるからと言われたけど、私は結婚したいのよ。 っていうか、それでも話しかけてくる人いるじゃんか！ なんなんだよ、この指…

幼なじみの霜と夏紀のゆるい大学生BLです。 変わらなくて、変わっていって。 二人と同じで時には周りを巻き込みながらゆるゆると続いて行きます。

私の好きでもない彼女との逢瀬を覗き見ていた変な女。なんの因果か、私はそいつに惚れてしまった。 そいつは「百合」とやらが好きらしくて、私を「百合っ子」なんて呼んで親しげに接してくる…

何気ない日々、代わり映えのない風景、折り重なっただけの無意味な時間。 そこになにかを見出したような、そうでないような。 ちょっと面白かったり、切なかったり、ぎょっとしたことを思い…

ある日、自称なんでも屋の元にひとりの女性が訪れた。 彼女の悩みは甚だ深刻で、解決する手段は結局ひとつ。 前作はこちら https://kakuyomu.jp/works/117…

今までに書いてきた、特に繋がりのない短編をまとめて置いてます。 適当に増えるといいな。

#さくしゃろうどくかい 参加作品です。 ひねくれた一羽のカラスと奇妙なカラスの物語。 最初のタイトルは「カラスを黒く洗う」でした。 本作品は作者名の明記した利用に限り著作権フリ…

この小説は、トイレで読む、トイレのためのトイレ小説です。 トイレでする小さいのと大きいのに合わせて、1分程度で読める小さいお話と5分程度で読める大きいお話が詰まっている短編集です…

思いついたネタを500文字以内くらいでつらつら書いていきます。 一つ一つは独立した単発ものですが、大枠では同じ類いの話になります。(予定) ご指摘、コメント等、なんでも大歓迎です！

ナナとナツ。透明と半透明。好きってなんだろう。 曖昧書房『チョコミントアンソロジー　たとえ歯磨き粉といわれても』収録作品。

ただのスープが好きな男の物語です。なんだこれ 一部の人なら理解してくれる…と思う。