「秋らしい」を含む小説

初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。…

乙女座男子の忍田廉（しのだ・れん）は高校三年生。生徒会長をしている割に、可愛い雑貨が大好きだし、可愛いものはみんな大好きだ。 そんな彼の前に、「可愛い後輩」が現れた。絵画の才能…

付き合ってから夏休みを挟み二人の思い出がたくさんでき、二ヶ月目の日に愛の言葉を伝えられる。嬉しさと恥ずかしさで暑く感じることを表現しました。

部分的な脳移植により別人となった少女は、愛しかった男の顔も声も記憶から失い、自分を殺したオーガたちへ復讐の炎を燃やす、彼女のファーストウェポンはエンパス、人の感情を感じ取り位置を…

どんな適当でも書く、似ているストーリーがあったらそれに感化されてると思ってください。 世界観、登場人物はご自由に考えてください。

　雨が、降る。 　紅葉色の雨が、水平線の彼方まで。 　古くから読んで字のごとく、『神の宿』としてこんにちまで営まれている、知る人ぞ知る名旅館『彼岸屋』。 　現当主である彼岸…

近藤　秋人は無茶をすれば何とかなってしまう仕事を押し付けられ、無茶をしたあげく過労死する。ボロボロとなった秋人の魂は天界へと辿り着くが、実は秋人は特別な魂だった。女神様から『神格…

蒼井隆一は、一人暮らしの高校一年生 将来の目標も無く、新生活を迎えようとしていた。 そんな新学期初日にクラスメイトの春名明里、秋世真由、冬咲京子と仲良くなる。 どこか達観した隆一…

　とある日の早朝、池袋駅上空に巨大な鯨が出現した。 　巨大鯨の出現を皮切りに、豊島区は宙を泳ぐ種々の海洋生物で満ちた。その海洋生物は触れる事は叶わず、またそれらは人へ超常的な影響…

何かに憑り依かれたヒグラシの俳句が、高評価なのです！ うれしい！　ありがとう、武道館！ ここは、いっぱつ二匹目のどじょうっ！！ 真田宗治師範の俳句教室の、まじめな級友たちを騒然…

春から秋の句となっています 意味を持たせた連句ではありません それぞれ一句ずつ、楽しんでいただけます 一応、季節の順で並んでいます どれか一つでもお気に入りの句を見付けていただ…

三股をしている女子大生の話。三人を失ったとき、彼女はどうなるのか。

天真爛漫で心優しい魔術師の青年リヒトと、心に傷を負った元奴隷の獣人ヴェルデ。ふたりは森の一軒家でともに暮らすこととなる。 丁寧に、端正に、紡がれていく日々。それぞれに深い悲しみを…

欠陥工事が原因で計画が中止された医療ツーリズムの大型施設。 曖昧な意識の中、そこへ集められた３０人の参加者。 始まるのは、『壊れるボタン』というイベント。 青いボタンを押した者…

季節をテーマにしたちょっと不思議な短編集です。 第一話　ぜんぶ春のせい　 　　　　春保険？から始まる物語。 第二話　夏が輝きだした 　　　　深夜コンビニで働く主人公に転機が。 …

異世界に召喚され、勇者になることを強制された比良坂秋人。しかし、彼はすぐに大きな権力を手に入れたわけではありません。アキトは自分だけが召喚されたと思っていたが、実際は多くの勇者が…

１９８１年の夏。 短期里親で泊り込んでいた少年は、母親らと出かけた。 そこは、岡山市南部へと向かう、岡山臨港鉄道。 旅客営業の終点は、岡南元町駅。 その前年、１９８０年秋の大学…

私、夜芒が考えた俳句（一句）を不定期で掲載します。 ジャンルは特に一貫していませんが、ふと俳句が読みたいと思った時にはぜひ一度覗いてみてください。 ※コンテスト応募作品は…