「短編 中学生」を含む小説

女子中学生の生理に関する小説です。男性読者からグロいと言われまくった思い出。 今読み返すと、露悪的な書き方に自分で嫌悪感を感じてしまうので、そのうち書き直したい。

赤面する女の子って可愛いな、と思いたって書いた作品です。 幼馴染みのイケメン啓介クンから毎度のごとく「好きだぜ」と言われるあおい。 彼からは小学生の時、二度もキスされた経験が…

なろうでタイアップされている「恋＆謎解き学園ショートストーリーコンテスト」に参加作品です。 総文字数12,000字弱の短編、全七話で完結します。 ある身体的特徴が原因でクラス…

卒業式の日、学校から帰宅した健太は風邪を引き、両手を真っ赤に腫らしていた。卒業式の後、一体何があったのか？　どうも健太が中学に残してきた“伝説”に関係があるようなのだが……。竹中…

恋情に狂う人間は愚かだ。馬鹿だ。 永倉喜美枝は常々そう思っていた。 「恋だとか愛って一体なんなんだろうな？　特定の相手が他の誰にも変えられない特別な存在になるのだとありとあら…

特別棟の三階の一番奥にある美術室は、放課後ともなれば美術部員でもない限り訪れることはない。 いわば密室状態の放課後の美術室で起きた出来事をめぐり、四人の証言はことごとく食い違う。…

スマホどころかケータイを持つ子がまだ少なかった頃のお話。 反抗期の母子バトルなんていつの時代も同じさ。 (2008年の作品です。個人サイトhttps://karamatu.web…

拾ってもらった診察券。それは自分と同姓同名の別人のものだった。 こっちの“竹中美春”さんって、どんな人だろ？　待ち合わせて、もう一人の“美春”と会うことにした美春だったが――。 …

仕事を辞め、貧乏だが自堕落で有意義なネトゲ生活を送っていたヤマモトハナコ。 彼女の元に突如現れたのは異世界からの女騎士と、多くの世界を滅亡させたミッドナイトドラゴン。 いまどき中…

中学生の少女、円谷円（つぶらやまどか）は信じられなかった、目の前に広がる光景が無機質なビル群から突然荒れ果てた街に変わったことが、そして現在進行形で、肩パットを付けたモヒカンの軍…

土手を転がり落ちた私を助けてくれた彼に恋をする話

小学生から大人までの「甘くて、苦くて」「明るくて、暗くて」「楽しくて、悲しくて」「幸せで、切なくて」そんな小さな愛の短編集

中学生くらいの時に書いた稚拙な文章です。見てやってください。

何を信じて歩けばいいの。 朝顔も、教師も、みんな私を裏切った。 夏の終わりの、少しさみしいお話。 原稿用紙2枚程度の短編なので、気軽に読んでください！

未知の世界と自分を求めて。十六年目の春、私は井戸を出る。 井戸を出た先にあなたを待ち受けているのは、日常に疲れた心を包み込む『海』か。それとも―――

とおりゃんせ異世界～side B～　はこちら https://kakuyomu.jp/works/1177354054883976024/episodes/11773540548…

ある避暑地の寮に、女子中学校の生徒がスケッチ旅行へ向かう。 私だけは感じた。 ぞくりとしたことを……。 このことは、忘れられないです。 ＊＊ 余談ですが、現在、実弟はオカルト…

【箱入りお坊ちゃまの傲慢な戯言】 高名な陰陽師の末裔である春（ハル）は、ごく普通の中学生。父親は会社の社長さんだし、おじいちゃんは村長さんだけど、それもごくごく普通のセレブってだ…

人の記憶を奪ってしまう不思議な種を飲んでしまった篤。失われた記憶を取り戻すため、彼は天ヶ瀬という山奥の土地に連れてこられるが…。お人好しな男子中学生が遭遇する、ピュアでハードな真…