「のようなもの」を含む小説

十年以上前に『小説以前の問題』という言葉に衝撃を受けて奮闘した話です。 投稿小説（いわゆる○○大賞）に落選し続けていたある日、どこかで目にしたのは、「一次審査に落ちる作品は小説…

精神障害は審査が厳しい。でも、資格があるのだから挑戦してみよう！ そう思って手をつけたものの、予想以上に大変でした。 自分でやってみた体験記のようなものを残そうと思います。 ま…

誰とも組むことのできない駆け出し冒険者、ナタリアナは、ある日一人の男に出会う。 初めてできた仲間にナタリアナは喜ぶが、彼には歪んだ秘密があって……　　 一章完結しました。こちら…

掌編集です。 日常の一片を切り取ったようなものが多い気がします。 一つひとつが全部別々のお話しなので、好きなものをお好きにどうぞ。 あ、いかがわしいものはないです。 珍しい。笑

・あらすじ 飯島竜人は異世界に転生し、リュート＝マクレーンとなった。 転生先の肉体の最適職業は村人で、家も普通の農家で普通に貧乏だった。 ゴブリンやらドラゴンやらが闊歩する異世界…

カクヨム、小説家になろう、アルファポリスで投稿している『コールドスリープから目覚めたら異世界だった……？』という小説の裏番組的なエッセイです。 科学テクノロジーが進歩したらファ…

浮き沈みの激しい、夢多き学生のアナタ。ある日、ポストによく知っている筆跡で綴られた、手紙のようなものが入っていて—— ※一話限りの短編です。ノベルアップ＋にも投稿しています。

これは、不幸な魔法で世界の真実を解き明かすための物語。

　この国は、人間による奴隷制度が禁じられていて、その結果として私たち自動人形《オートマータ》の技術は急速に発展した。 　自動人形《オートマータ》とは、人の替わりとなって、家事や仕…

魔術というのは奥が深い。言語、歴史、数学、地理、伝統………どれを取っても、魔術ほど広義でないし、その知識量は秤にかけることも烏滸がましい。 いや、いっそ愚かと言える。 私は、決し…

感想文やレビューというより、プロフィールの延長に近いです。 「ライブラリ」に収まっている作品のなかから、見聞きした作品のタイトルだけ書き写したようなものです。

ゾン・ヴィラン・ド・サ・ガ星人の佐賀侵略を皮切りに、日本全国で都道府県が独立の動きを見せていた。 日本国局長室に呼び出されたタクティクスコーディネーターの「いつわ」は、各都道府…

陰キャの早見九牙はある日から突如として、女の子に異様に好かれてしまうという「モテ期最強版」のようなものが来てしまう。それによって、九牙はハーレムに成り上がった。 毎日、2回以上告…

この色気の無いエッセイのようなものは、目に見えないものと視ていることについて話しながら、本当はあまり見せたくなかった己の創作世界の本質（ハダカ）かもしれないものを、チラリズムする…

浪人生の日記のようなものです。箸にも棒にも推薦にも掛からないダメ人間の様子をどうぞご覧ください。そして少しの慈悲があるならば、応援や助言をくださりますと助かります。

上京したものの非正規の安労働から抜け出せない主人公がごちる愚痴。 底辺労働者による会社や社会などに対するヘイト。恨み辛み。ルサンチマン。 滅べ世界。 ※私小説風の体裁だがフィ…

初投稿です。お目汚しかと存じますが悪しからず。 駄文故、閲覧は自己責任でお願いします。大したことは書いていませんので大丈夫だとは思いますが。 簡単な内容の説明としては私の青春に…

歯に衣着せぬ文章を書いてみたいと思い、とりあえず着手することにしました。 あくまでも個人的な意見なので、そこを踏まえた上で閲覧頂ければと思います。勿論、正反対な考えや、否定的な考…

　付加価値食堂とは、様々な手段をもって高級食材をさらに超高額に仕立て上げることで富豪から莫大な代金を請求する施設。 　今回は、カフェイヨという名の付加価値食堂に訪れた三名の富豪が…

　あなたは大学時代いくつのサークルに入っていましたか？ それらは、どれくらい異なるサークルでしたか？ 　私が通っていた大学には3つの合唱サークルがあって、そのうち2つに私は所属し…