「昔話」を含む小説

山間の小さな町の話です。その町には小学校が二つあり、月の輪熊も2頭いました。遠い記憶のちょっとだけ怖い話です。【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語に参加してみま…

親の都合で引っ越してきた、小さな街の片隅に、小さな神社がありました。 そこで出会ったのは、赤色の髪に、とろんとした金の瞳の女の子。 不思議な彼女が語る、金魚にまつわる街の昔話と、…

ほのぼの異世界ファンタジー。 ふわっと優しい世界へようこそ！ 第１章　僕は彩香には逆らえない 異世界に転移して、え？　言葉が通じない！？　 よくある異世界転移なら、言葉通じ…

いくつかの昔話にネタを和えました。 勢いだけで書いた一品です。お気に召していただければ幸いです。

　とある昔、若くしてたいそう腕の良い人形師がおりました。 　ある時、そんな彼女の元にひとりの旅人が訪れ、人形づくりを依頼しますが、しかし彼女は人形づくりを辞めてしまったのだと言い…

時はむかーしむかしに遡る かつて数多の昔話が蔓延っていた時代のお話 ※この手の話がもう既にあるかもしれませんがパクリではないと断言させてください。 また、あくまでネタですのでバ…

沖縄県の八重山地方に伝わるお話を、自分なりの解釈を少し混ぜてお送りします。 気ままに不定期更新します！

「儂の頭に似合う、最も優れたカツラを用意した者には、郊外の城と金貨一万枚を進呈しよう」 王様の言葉に、家来たちはびっくり仰天。これから始まるのは、それはそれは聡明な王様が思いつい…

怪奇は現代にもあると思いますか？私はあるんじゃないかとおもうんです。生霊、死霊、妖怪などなど。 現代に残る怪奇。どんなものなんでしょうね。 この作品は、妖怪、幽霊、生霊、悪霊…

カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト 中間突破作品です！ （「五月の章」部分のみ） 読みやすく仕上がっています。 最後まで書いたので、読んでくれたら嬉しいな。 ＊ 「おば…

変な話しから怖い話しまでなかったようであったような昔ばなしの掌編です。

音楽が好きな水色は、小さな頃に曾祖母から聞いた昔話が好きだった。 幼い頃から祖母や母が歌ってくれた歌はいつも水色に勇気をくれて・・・・

「夢見る本屋さんと魔法の栞」は、本の世界と現実世界を行き来する壮大な冒険ファンタジーです。主人公ユメと仲間たちは、不思議な栞の力で様々な物語の世界に飛び込み、忘れられた物語を救い…

僕は祖父の家で謎の子供と不思議について確かめていく。

急な大雨。雨宿りをする二人の高校生。彼と彼女は幼馴染だった。 隣に居る彼女を当たり前だと思う彼。雨の日にはなぜか機嫌のいい彼女。そんな二人も、気紛れすぎる雨には揺らいでしまうよう…

ある山奥で星宮沙羅は不思議な力を持つ少女と出会った。しかしどうして自分がここにいるのかわからず、とりあえず夜の間は少女とともに山野なアで過ごすことになる。そして暇だからと沙羅は少…

せっかくだから、昔話に付き合ってほしいんだ。

さいかわ水無月賞に参加します。 6月中はギリ18歳です！！！！！！ 最近になってようやく祖父母の昔話のメモを取るようになりました。 ようやく貴重さに気づきまして。 小学校の頃に…

ある山中の湧水のほとりに、一柱の姫神様がお住まいになっていらっしゃいました。 姫神さまの愛するササユリ野原。 そこにある日、一人の村人が迷い込みます。

AIアプリと会話してたら噛み合わなくて、さらに混乱を招こうと物語を始めたら結末までついたので一応置いとこうかと。