「怪談？ カクヨムオンリー」を含む小説

とある新婚夫婦が、ツアー旅行で新婚旅行に出かけます。 とある国のホテルで案内された部屋、その部屋は実は……。 実話です、どうしても紹介したかったのでアップしました！

友人の部屋で音源を探していた、まちかりの耳に届いた音とは…… 実話です。※過去の作品にはもっと怪談話に向いたものが有ります、是非一度ご覧ください。

信じてもらえないでしょうけど、実話です。怖いというより不思議な話。 あらすじで全部語れてしまう程度の話なので、ここで多くは語らずにおきます。詳しくは本編をどうぞ。

深夜に帰宅することになった主人公。自宅マンション下で、不思議な挙動した男性を見て怯えるが… 怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語 イベント参加です。

　火葬場にて、ほんの束の間に紡がれる物語—— 　公式自主企画参加作品です。

　なぜか恐怖をそそる長い黒髪。 「【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」参加作品。

幼少期の実話を元に短編ホラーを書きました。

真面目に生きて来ました。そんな私が、どうしてこんな目に遭わなければいけないのでしょう。 そう思いながら、瓦礫の中で出産した女は自らの子を絞め殺した。 17歳の冬休みを怠惰に過ご…

盆休み、実家に帰ってきた兄が「くねくねを知っているか？」と尋ねてきた。 これに僕は、「ネット発の怪談で、見たら発狂すると言われている」と答える。 しかし、兄に言わせれば、ネットの…

本隊が到着するのを待つまちかりが、撮影現場で見たモノは……？ 実話です。 過去の作品にはもっと怪談話に向いたものが有ります、是非一度ご覧ください。

小学生の頃、授業をサボって、こっくりさんをやっていたときの話。 ※怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語参加作

　十年以上前の花冷えの季節。 　夜桜を見に出かけたら、トイレに行きたくなりました。 　公園の公衆トイレに入ると、タップダンスのような音が聞こえてきて……。 「【公式自主企画】…

恨まれたら、終わり。

まだスマホもSNSもない時代——これは、平成の女子中学生だった『あたし』が遭遇した、少しだけ怖くて少しだけ理不尽な『想い出話』です。 舞台は、現在から二十年程遡る北海道の片田舎…

内田磯丸(うちだ・いそまる)は至って普通の高校生。哲学、あやかし、怪談、伝説等を全て迷信といなすめんどくさい人間であることを除いては。毎度の如く担任の教師に叱られる彼が持つ放課…

　得体の知れない四十四の怪異を綴った短編怪談集です。基本的に『夜行奇談』と同じコンセプトですが、前作であったいくつかの反省点を踏まえ、今回は ・読みやすいように各話とも短くまとめ…

短編連作／1エピソード10分程度で読めます ＝＝＝＝＝ 《先生》と呼ばれる私は、さまざまな人から、不可思議で不吉なできごと――禍事（まがごと）を蒐集している。 地下鉄のなか…

　転生見習い陰陽師、「安倍晴爛（あべのはるらん）」が百年に一度の大天才、麒麟児だともてはやされ、畏れられたのも今や昔の話。彼は数年の時を経て…… 　家に引きこもり食っちゃね生活…

　精神障害で悩む戸嶋は「コーポ・峰山」の二〇二号室に越してくる。初めての一人暮らしに不安はあったが、これまでの生活から抜け出すことができるという期待を胸に新しい生活が始まった。だ…

爺ちゃんが僕に話した怖い風習。