「エッセイ 日常」を含む小説

こんにちは。瀬名那奈世です。 普段はBL・ブロマンスをメインに小説を執筆しており、日々なにかしらの公募の締め切りに追われながら生きています。 あまりエッセイを書くのは得意では…

私・桜田実里の日記もどき『1日1話雑談集』の続編！ 2025年4月～2026年3月までの一年間不定期公開予定です！

朝の氷に見とれ、病院で“サンタなポリープ”に戸惑い、チャーハンを求めて白米に出会う――。 ちょっとしたすれ違いも、笑いに変えてしまう母とのやりとり。 これは、れなと母が織りなす、…

　変わり映えのないシフト表のような手帳に、私は正気を失いかける。酒が飲めず、常に「正気」を強いられる孤独な日常。悲しい日は、無心になるためかにぱんを食べる無様な私。 　そんな私を…

１回しか会ったことの無い人に「何だか生きづらそうだね」と言われて、「俺の何がわかる」とはあまり反論できない人間の話。不定期配信です。

ドラえもんの「もしもボックス」。理想の自分になれるその道具は、他人の人生を生きることも可能にする。異なる価値観と経験を通じて、私たちは共感を育み、世界を少しだけ優しくできるかもし…

　「底辺作家」は今回からもう少しエッセイ風味を増していきたいと思います。 　「カクヨムコン９」も最終結果発表となり、新たなスタートが切れるタイミングでの新装開店です。 　現状分…

居場所を見失ったまま、 いつも何かになろうとして、何者にもなれなかった。 家族とのすれ違い、友人との距離、社会の中での孤独。 他人の「正しさ」に合わせるたびに、少しずつ“私”が削…

１話完結です。 まいにちのことをかいております。ぶんしょうれんしゅうちゅうです　　 平仮名なのは、頭の悪さ（個人的な尺度）を隠すためです。

彼女に罪はない。 もちろん、僕にも罪はない。 ただ、「ハエ」という空気を読めない黒い点が、よりによって彼女の純白のブラウスを選んだだけなのだ。 教室で、職場の朝礼で、ふと訪…

カクヨムコン10 一次選考突破作 　タイ人と結婚して娘ができた日本人作者が書く親バカエッセイです。 　だいたい週一更新目標。 　二人目の娘が生まれたので、セカンドシーズン突入で…

今までの人生の中で、記憶に残っているものを書き綴ったもの。

エッセイと呼ぶのも申し訳ないような文章力で、日々感じることを吐露しています。誰かの目に留まったならば、こんなに嬉しいことはありません。

家にいる植物について、花も多肉植物も野菜も適当なエッセイにして不定期更新します。

誰も興味のない、私の日記風エッセイです。 もしよろしければ、暇つぶしにでもご覧くだされ。

　家に入ってくる虫たちや、一歩外に出ると出会える虫たち。 　彼らの小さな命にゆっくり向き合ってみると、なかなか面白いものです。 　作者と無言の小さな生き物たちによる、シュールなコ…

　創作してると、日々色んなネタや使いたいセリフとかは思いつくものですよね。 　思いついたはいいけど、まだ小説にできるほど煮詰まってはいない、そんなネタをエッセイ形式で置いておきま…

日常目にする風景や現象を、小説家は感性で語るわけですが、科学方面からの視点で文章を編んでみようではないか、という試み。

舞台は、剣と魔法のファンタジー世界。 「魔道具の修復師としてそれなりに名を馳せた初老の男が、現役を引退し、 その経験を活かしながら王都の週刊情報誌にコラムを連載している」 という…