「自分なのに 詩」を含む小説

主人公、天都 宵華の幼馴染2人、東雲 虹斗と楼野 春渡はとある事件がきっかけで宵華に恋心を抱いていたことに中学時代のある時から気付く。2人が関係を進められないまま高校まで時は進み…

不定期更新。自分の新たな詩の形を模索しています。耽美主義から心象風景へと作風を変化させながらも、根本にある祈りを大切に言葉を紡いでいきたいです。

泣くことにも、意味が欲しかった。 悲しみに沈む代わりに、笑って、描いて、前へ進む。 涙で世界を塗り替える――そんな、ひとの再生の詩。 ※泣くことの意味を、自分なりに探して書いた…

この小説…といいうよりは詩ですが、自分は始めたてなのでとりあえず書いてみました。 これから他の作品も投稿する予定ですが、この詩も含めて改善点や気になる点などを教えていただけますと…

『かぜのいえ』は、母の表情を読みとる小さな“天気予報士”の子どもが、 長い沈黙の中で、自分の声を見失い、やがて再び取りもどしていくまでの 静かな心の旅を描いた詩的絵本です。 風…

私が作詞したオリジナルの歌詞を公開しております。 また、音楽生成AI「SUNO」を利用して、この歌詞で楽曲を生成しました。 目で詞を、耳で曲を楽しんでいただく趣向です。 （一部サ…

『マリー・ポピーは笑っている』は、忘却を力に変えた少女の物語です。 鷹取 小夜――かつて精神病院のベッドに縛られていた彼女は、自分を「実験体」としてしか呼ばない世界から逃れるため…

人と関わることって、凄まじく苦手だし大変❗️💦 だから、今こうして「知らない誰か」と関わりを持とうとする気持ちも行動も、自分にとってはなかなかの挑戦だったりします。 傷つくことも…

だって、だって 分からなかったんだもん 誰も教えてくれないのに ただの傷くらいで怒らないでよ

今、人生の底の辺り（だと信じたい）に自分はいます。 ままならないし、モヤモヤするし、それでも毎日がやってきます。 昨日笑えたことが、今日はココロに全く入ってこない…って日も多い。…

ぼくのことばを　おいてくよ こっそり　ここに　おいてくよ きみのなかにも　もしかして ことばのたねが　あるのかも ぼくのことばを　おいてくよ きみにとどけば　うれし…

これは 前世紀90年代、ある日本人の夫と中国人の妻と付き合い始め頃、彼女を思うあまりに、一年間を通して、自分の想いを詩にして、彼女へ送り続けた。のちに二人が結婚して20数年後に、…

ひとり。大切な調律の期間。 繭の中で聴いた小さな“自分だけの音”を、 心で見つめました。

詩 ＠投稿お休み中🌙様の企画から回答させて頂きました！ https://kakuyomu.jp/user_events/822139836630334558 もし気が向いたら読ん…

病気を患ってからだいぶ経つけど、今でもココロの中は上へ下へ左へ右へ…、１日という短い時間の間でも暗闇で先も見えずに大きく変わる。 空を見上げることさえ辛く、季節を染める花の色でさ…

Kindleで買った曹操詩集の訳とネットを漁って見つけた訳とを見比べて自分で納得のいくように文章を作っているのできっと間違いだらけ。

かつて世界には物語があふれていた。人々はフィクションや寓話、夢物語を楽しみ、物語を通じて自分の人生を省みたり、新しい視点を得たりしていた。しかし、ある日を境に物語が消え始めた。政…

これから、自分で考えた詩をのせていきます。良かったら見てください。

たまに自分がわからなくなる。いやたまにではない。もうここずっと最近だ。人の目を気にして生きている私は、どこかカメレオンみたいだ。

今時、なかなか本が好きな男子高校生っていうのは、たくさんいない。教室で本の話ができる友達を見つける事なんて、まず無理。でも、僕は、そこで分かり合える仲間が欲しかった。となると、ど…