「ありきたりなもの」を含む小説

裏設定として、この世界は天気予報が外れることのない絶対的なもので「予報外れ」は異常な事態というものがありますが、そんなものは一切無視してくれてかまいません。 内容でそこに触れてい…

逢坂怪夷奇譚スピンオフ作品(笑) エイプリルフールの作者のお遊び企画が現実化。 不定期連載予定の短編集。 これは、逢坂の街で繰り広げられるある動物達のグダグダな日常である。…

拙作小説「白き鎧　黒き鎧」の後日談・外伝。ボーイズラブです。 冬のある日、珍しく熱を出して寝込んだ佐竹。放課後、それを見舞う内藤だったが。 佐竹の病気は、どうやら通常のものではな…

ドアを開け、次の部屋へ。 不思議な雰囲気が味わいたい人にオススメします。

雪の降る寒い夜、あたしはママに捨てられた。 そんなあたしを拾ってくれたのは、十五歳年上のあたしの叔父さん。 それから六年。中学生になったあたしはビルの屋上にある小さな家で、普通じ…

成長に応じて変化するワーカー《働き蜂》の仕事内容、女王の王座争い、スズメバチの襲撃、邪悪なるものの恐怖。季節を通して擬人法で描いたミツバチの世界。その生活と終焉。

配達人と魔術師。 その仕事内容は、手紙などの配達とその補佐兼護衛。 とあることから、問題児が集まる場所と言われている協会の協会ことツインに異動させられた秋月頼人は、入った瞬間に、…

美味しいものを食べて、その記憶が自分だったり共有した周りの人を温める。そういう人生がいいなと思う作者です。 この作品は、ただ純粋に、僕が今までの人生で思い出に残っている料理を書…

自他ともに認めるヘタレ男である塚原啓次、大学一年生。 初めての都会暮らし、初めてのアルバイトなど、変わった環境に馴染むべく日々、悪戦苦闘中。 そんな彼を一番に悩ませるのは、なにを…

　六月四日は奇妙な日です。 　あの日、重大なる事件が天安門広場で発生したのですが、それを南京でのありもしない虐殺を指弾する政府が蓋をし続けているのですから。 　穀物は、私たち人類…

【登場人物】 木元あや 父親と長兄が酪農家、母と祖父母が農家を営んでいる。 次兄が農業を軸とした会社を興す。 藤巻恵一朗 カフェ、レストランなどを経営する敏腕社長。年齢よりも若…

君への恋心を埋葬するだけの話。 ＊近親表現あります。 　書きたいものを書いただけ。 　小説家になろうにも掲載中。

最近メタボが気になったのでカロリー日記として、私的で誠に申し訳ないですが小説ではありませんがカクヨムさまに記録媒体として残させていただきたいと思います。 食べ物の食べ方や食べた物…

一枚の写真に写っているものを各々で描写します。 コンテストと言っても、特に順位を争うわけではありません。 同じものを見た時、他の人がどのように描写するか……知りたくありませんか？…

異世界の神から召喚された高校二年の一つのクラス。主人公とその親友は、神から強大な力を授かり、魔物の殲滅を目標とし、異世界で生活を決める。様々な異世界の仲間とともにいずれは世界を救…

誰しも、期待してしまうあの日。果たしていくつ貰えたのか。 大事なのは数じゃなくて質、だね。 ありきたりなものを書きたいなーと思ったのがこの作品を書いたきっかけ。 かなーりあ…

眠ったのち二度と目覚めぬ病気「夢幻病」を治す黒ずくめの男。彼が指し示す真の目覚めとは……。 （悪意に冒された心の病を治すことができるか、という問いかけと答えが根底にあります。目覚…

色々な短編の寄せ集め。ありきたりなものから季節ものまでサクッと読める恋物語。

モノとしてこの世に生まれたからには大切に使ってほしい。 でも、大切にされるものもあり、そうでないものもあり。 モノたちの思いもなかなか複雑なようで……

詳細な設定をこちらに！ ロボット好きも、そうでない方も集まれ！ 出来ればイラストにしてくださると、嬉しいです！