「奇妙 短編」を含む小説

短いやつです。ショートショート集です。ホラーです。 １０００文字くらいにする予定です。

人生を諦めた男のお話

つまらないの代名詞とも揶揄される、邦画好きの彼女が見た衝撃的な映画の結末とはー？

道を走るスマホに出くわした僕は、好奇心にかられて後をつけることにする。 やがて辿り着いた場所はこの世のものとは思えぬ奇妙な場所であった。 ※ 2021年3月21日、作中の台詞に…

【KAC2021　５回目のお題「スマホ」の応募作品です】 「お客様のご要望に応じてスマホの貸し出しを行っております」 やけ酒をして深夜に歩いていた高橋に、女がそんな声をかける…

朝のラッシュの人混みに流される小さな手を掴んで引いたら、出てきたのは妙に老成した口調の奇妙な少年でした。

コックリさんを呼び出したオカルト部員たちの運命は？ 意外に意外を重ね、それはまさかの結末に。

　私こと、松上左京は四十年以上刑事をしている。 　若い頃は『探索者』と呼ばれる程、不思議な事件にも何度か遭遇した。 　人智を超えた存在との遭遇、狂気の領域へと踏み込もうとする者達…

　新しいスマホを購入して一週間。 　気がついたら『ハッピーアプリ』というアプリがインストールされていた。 　最初から入っていたのだろうと、『ハッピーアプリ』をクリックしてしま…

夜になると無人の屋敷から助けを求める声が聞こえる、明かりが点いているのを見た。 これもそんなよくある噂話。

占い師のヒミコはメディアで大人気の占い師である表有とトラブルを起こしていた。

　一夜の酒の席が結んだ、何とも奇妙な人の縁。 　KAC2021の三つめのお題「直観」にまつわるショートストーリーです。 　「直観」というものの意味が、そもそも難しかったのですが…

日課の皇居ラン。ふといつも見かける人に話しかけ、何を聞いているのか尋ねるが、そこには奇妙な違和感が——。

今日も今日とて勉強三昧。疲れ果てた私は、いつもより早く眠りにつくのだった。

青年が銀杏並木で奇妙な老人と出くわすところからこの奇妙な物語は始まります。さーてどうなりますか？

今まで書いた短編小説をまとめます。全13話。 狂気染みたものばかりです。なお、この短編集はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。…

日々の隣に奇妙な話は潜んでいます。

5000字以内の短編を集めたブラックコメディです。 世にも奇妙な物語的な雰囲気でお送りしていきたいです。

超短編×エロ×グロ×ファンタジー×日常×レストラン 【注意事項】 下記必読 【あらすじ】 腹を空かせて死にかけていた｢私｣を救ったのは、片目を失った主人だった。 大きな洋館に…

スレンダーマン、それは名前の通りに痩せっぽちだけど恐ろしい力を持った怪人。彼の姿をその目で「見た者」は必ずや悲惨な最期を遂げるという――。 これはバレンタインを間近に控えたある…