「でも書けない」を含む小説

　ナーセリの誇り高き騎士ユリウスは、武勇一辺倒、職務上の文章さえ書くのを厭うたちであった。そんな彼が筆を執ったのは、忠誠を誓う王のためではない。隣国で開催された武術大会の晩餐会で…

短編五編。 文芸部の面々が文学に関して悩んだり悩まなかったりする物語。 ※ブロマンス要素あり。 ※暴力表現あり、となっていますが痛めつけたり、いじめの表現があるということは…

たべものやのみものについて色々書いてます。 一つにまとめて書けばよかったけど、わからなくて全部バラバラ… まとめることってできるのだろうか。

始めたばかりで使い方がよくわかっていない初心者の右往左往するみっともない有様を赤裸々にお見せしちゃってます☆ きゃぴっ♪

　暗く深い場所には何が眠っているのか、誰も知らないその場所に行きたいと思いませんか 　どう足掻いても報われない景色を、綺麗に書けていたら幸いです 　どこへ向かっていくのか 　…

思い浮かんだものから、書いてみました。 絞りだしたものから、スッと書けたものまで…。 寝ながら、浮かんだものから。 お菓子を食べながら思いついたものまで。 よかったら、一つずつ…

　『僕はしがない時計。時計店からとある家に引き取られそこの柱で時を知らせている。僕はこの家しか知らない。ここの人間はどんな人たちだろう。 　今日からよろしくお願いします。』 　…

　高校生となった草松円は美術部に所属していた。とある日、親友の木下園香の提案でタイムカプセルに手紙を入れることになる。しかし全くもって未来の自分にメッセージが書けないでいた。そん…

外国人から見れば、彼らは蛮族であり、盗賊であった。彼らの存在は、流血と災厄を意味する。彼らの名前は、人を脅かす呪いのようなものだ。 神々の目には、彼らはパフォーマー、マペットと映…

文豪ストレイドッグスの二次創作になります。太宰さんは勿論、探偵社、ポートマフィアの人達が登場します。初めての執筆・投稿なので、上手く書けていない部分があると思います。ご了承いただ…

【第28回スニーカー大賞応募作】 【1話2000余字でサクサク進みます】 ネット小説賞『第九回新感覚ウェブ小説選考会（新感選九）』で審査員長の作家・笹原雪影からボロクソに叩かれ…

昔から、起業本や自己啓発本は、いろんな人が数多く出版している。 しかし、どれもこれも、上手くいったためしがない。 「紙に書けば実現する」だの、「夢」が大事だの、いろいろ書いてあ…

売れない物書き高尾美和は悩んでいた。 GL小説を書いてみようと思ったものの、満足行く物が全然書けなかったのだ。 それをルームメイトである北条夏帆に相談しては見るのだが、 打開策は…

短編をつらつらと書いています。男も女も関係無く、色々な人生があり考える事も沢山ある、そんな短編を書けたらと思っています。

タイトル通りの新作です。ツンデレ妹っていいよね。書けたら続きも書きます。 他作品もよろしくお願いいたします。

海外に転校してしまった親友から、手紙と共にある物が届いた。それは楽譜だった。しかしその楽譜は奇妙な記号や絵が描かれていた。 困り果てた僕は、ピアノの先生である五泉…

病院で起こる、不可解な嘔吐に亜子は困惑していた。 もしかしたら感染症でも流行っているのだろうか…。 ●「部屋のドアがノックされた」でショートショートを書け（原稿用紙５枚）、とい…

『リッキティッキタビー』という古びた飲食店に入った主人公が、変なメニューを注文したことで、変な物語が始まってしまう。

深い森に住む主人公。主人公が出掛けている時にある事が起きる…