「短編 中学生」を含む小説

小説は中学生のころから定期的に書いているのですが、いつも書いている途中で気に入らなくなり15年近くたった今まで完成させた作品がないです。 小説を完成させるという経験を積みたいので…

「ねぇ！　あたしたちでパズルを作らない？」 彼女は言った。そして提案した。 無地のパズルピースにこの夏経験したことを書き込もうと。そして皆のピースを、夏休みが終わる8月31日に持…

高校最後の夏を迎える圭太、彼には忘れることのできない苦い思い出があった。 中学生の時に体験した初恋がいとも容易く、静かに終わってしまったことだ。 そんな彼がデパートへ買い物に行く…

Ｍａｋｏｔｏくん、お元気ですか？

　中学一年生の木花纏は誰よりも走ることが大好きだった。

「幼馴染なんて家族同然だ。欲情するなんてありえない」 「ふーん、じゃあ試してみますか」 「え？」 　妹みたいに思っていた年下幼馴染の渚に、あの手この手で誘惑される主人公の春…

中学二年の夏休みに友達四人で水族館に来ていた。 メンバーは私の友達の美憂ちゃんと、彼女の好きな人である、今井君。 それからわたしと、いま目の前にいる四元君。 トイレから戻ったら四…

おしゃべり好きが祟って言の葉の魔法をかけられてしまった少女、茜。 友達も、幸せも、心も失った彼女に手を伸ばしたのは、たった一人の先輩だった。 世界中にしあわせが降る日。 …

「す、す、好き……なんだ」 「……何が？」 「な、『何』じゃない！　お、お前のことが好きなんだよ！」 幼馴染の生島明日実（いくしまあすみ）は中学生みたいな体型。けどれっきとした…

学生身分の日本に溢れ変える人間が綴ります。 時系列はグチャグチャ。中学時代高校時代入り雑じります。 所謂エッセイに近いものになるかと思われます。 自分が書きやすい形式で書いている…

中学くらいの時にふと思いついて実話をベースにして書いたもの　親しい友人に見せたら珍しくほめてくれたのでうれしかったのを思い出しました。

『コバルト短編小説新人賞』【もう一歩の作品】 家庭教師として招かれたのに、彼には勉強ではなく小説の書き方を教え、ただ愚痴を零し続けただけだった。だと言うのに彼はまったく恨みもし…

ある事情で三年前に始まる前に別れた二人。芸能人の沙也香と高校生の蒼。蒼が沙也香のラジオ番組の企画にリスナー代表として参加することになり再会した二人。その企画のロケが終了した後に二…

「僕」のクラスには、変わった子がいる。勉強が出来て、運動もそこそこ出来る人気者。 どこが変わっているのかって？彼女はね、気分が上がると・・・。

イケメン転校生くんは私の初恋相手！？

注意：近親相姦など、インモラルな内容を含みます。 幼少期から見える『ソレ』は、一体何なのだろうか？

呼ばれたのは、かつて書いていた物語の世界。 高校生の新垣は、中学生のときに同級生の少女と二人で書いていた小説の世界に召喚される。 物語の登場人物である魔術師の少女ミスティに、世界…

年の離れた妹がいる中学生の女の子の話です。

その日たまたま風邪を引いて欠席したのが悪かった。 課題のレポートは男女一組で提出する決まり。 ペアを決める大事な日に休んでしまった。 ボクのパートナーになったのはクラスでもちょっ…