「詩 世界」を含む小説

地獄シリーズ、三作目です。 ２０話ごとにまとめていきます。 歩いても歩いても、この世界からは抜け出せない。 出口はどこにあるんだろう。 そもそも出口の先には、どんな世界が広がっ…

世界が私だけになるのはあり得ない話だが、地球から私以外が去ってしまった。 一人になるのは不安だが、気持ちがいい夜に地球に届いた救難信号は !8jo:　 何だろう… 奏熊ととと　…

「この世界が地獄であることの証明」の続き…というか、同じ種類の言葉たちです。 この世界は、暗いね。 両手を広げても、温い闇が纏わりつくだけなんだ。

心には、陽があたる部分と影になる部分がある。 私は、影になる部分が大きい心をもっている。 そんな影、―闇、から生まれた言葉たちのあつまり。 闇を闇が癒すことだって、あります。

詩島霧子：本来は実生活の高齢者の一人で、一刻も早く結婚しようとしていたのですが、ちょっとした事故で事故に遭ってしまい、自分はタイムスリップしてしまい、異世界になってしまい、竜にな…

理解不能な言葉の束 タイトルから読み取っていただきたい。 今迄生きてきた道で陳腐な詞の吐瀉にする 此処に新たに詩の世界として綴ります 己が世界、今創られる瞬間の私が 織り成…

人からもらったお題を〈ものがたり〉のどこかに使って即興的に書き上げた、1話完結の超短編創作集。 「お題は頂戴しても、お代は頂戴しない」方針でプレゼントし続けて早15年。1000編…

様々な色彩が目にとまる。単色でも、混色でも、暖色でも、寒色でも色は世界に溢れている。 色をモチーフに詩や小説を綴ります。 ※ショートショートや掌編小説、短編小説には【小説有り…

(・ω・) ベルトコンベアーを流れる規格製品たち (・ω・) 皆、同じ表情を浮かべそれぞれの区別はつかない (・ω・) もしも異なる個性を持って生まれて来たとしても (・ω・) …

世界各地を旅する冒険者を中心に、迷宮討伐隊が結成された。 各地を侵食し続ける迷宮現象を解決する為に、彼等は調査へと乗り出していく。 ただし、彼等自身に真実が知らされる事は無く………

　冬の地ネージュと夏の地バッシュ。 　死す者達の世界と、生き永らえる者達の世界に住む二人の少年が、外の世界へ飛び出す勇気を持った時、停滞していた物語が動き出す。 　――それは…

パティシエールを目指す花ノ木　詩杏(はなのぎ　しあん)は、製菓学校の卒業制作に悩む帰り道に小さな製菓店に足を踏み入れる。そこで突然謎の煙に包まれたかと思うと、見知らぬ場所にたどり…

２００６年４月８日に書いた詩です。ちょっと甘ちゃん的な考え方なんだけど（世界情勢は複雑だし）、でも「この国が、そうなったらいいなぁ」とは、思う。（でも、コンナコトしたら周りの国が…

生きやすい社会なんて、どこにもないの—— どうにかして、幸せを掴んでやる。 ななめの詩集 2 「窮屈で、既成観念に囚われた社会の中の、一縷の幸せ」をテーマに書いた詩集です。 色…

小さい時からずっと一緒だった幼馴染の春花詩が高校生になった途端天沢周に対して冷たい態度をとるように。 どうしたものかと悩んでいたその日朝、彼女の態度が激変し、ツンツンしてた詩が…

日々、感じることをつれづれと。感覚の多様性を考えるときの参考にしてください。

２００４年２月１０日に書いた詩です。二人シリーズです。

２００３年１１月３０日に書いた詩です。

・ ・ ・ 私の望む幻想世界は、単なる『無いものねだり』。