「どこが？」を含む小説

「一本」が何よりも尊重される現代柔道。 かつてのにらみ合いの試合は忌避され、直観的でテンポがよい、エンターテインメント性の高い柔道が好まれる。 そのような時代にならい、一度限り…

謎の語り部で人のトラウマを消し去れる自称している『小生』が語るあくまでフィクションなホラーというかほんのり不気味くらいのお話。 1話読み切りでどこか繋がっているような。 『小生』…

みんなが、わたしのことを変だと言います。「上の空だよね」とか「どこの世界で生きてるの？」と言われます。 真面目に生きてるだけなんです。 思い出した順に、ランダムにつづっていこう…

「ではひとまず入学の方向でお願いします。」 　私は元の体に戻るための時間稼ぎのために士官学校に入学することにした。 　私、大貫薫は転職に失敗したブラック会社に勤めるサラリーマン…

　都内に住んでいる大学生の女は人知れず暗殺を繰り返す。その女神の如き美しい見た目とは裏腹に、人を殺める事に躊躇などない。その女の殺しは非常に流麗でスムーズであり、絶対に捕らえられ…

ここではないどこかの世界にいる一人の獣人の追跡・復讐に葛藤する物語。 ※この物語は近代（異世界）ファンタジーを舞台としています。 ※殴り書きのため誤字脱字、矛盾など文章が求まっ…

バスから降りて住宅街を自宅に向かっていた男が、後ろからふいに一人の男に殴られて昏倒する。目が覚めると、ケガは大したことなかったが、一部の記憶が抜けていた。しかし、不思議なことに彼…

お話の世界はどこかにあって、 作者はそれを、ちょっと紹介するだけ。 どんな世界かは「到着」してみないとわからない。 思い出になったお話のことも、 未来のジブンはあまり覚えていない…

玻麗国(はれいこく)、青藍帝(せいらんてい)が御代も終わり。 筆頭書記官として書記部を率いる白旺供(はく・おうきょう)は一人、皇帝との謁見に臨んでいた。 老境にある皇帝は旺供…

"どこにでもいる普通の学生"が 失った記憶を取り戻すため 異能力を操るサイコパス集団、 仮面テロリストグループと戦う物語。 記憶喪失が原因で人と深く繋がることを避けるようにな…

「このように、この猫らはいつも、ある使命をもって外へと繰りだすのだった。さも当然のごとく猫手川をともなって。猫手川は、彼らとともにゆく。いつもなにも知らされず、なにもわからず、そ…

転生したら色で美醜が決まる世界だった。 黒髪黒目で勝ち組――なのはいいとして、前世基準の私のイケメンはどこにいますか？

時、場所、かたち、世界線……。 いつのどこの世も変わらない、愛し合う｢ふたり｣の物語たち。 甘い恋の花束を、受け取ってください。 ｢こんな『ふたり』が見たい！｣のリクエストもお…

ある日、突然に故郷の村がどこかへ消えてしまった。 途方に暮れていたところに現れたのは、ヨロイに亡霊が取りついたモンスターだった。 彼は人間の子どもに親しげに声をかけ、自身の夢…

ショートショートが増えてきたので、ここにまとめることにしました。 約1,000文字～2,000字程度の小話なので、さくっと読めます。 どこの話から読んでも問題ありません。 気にな…

さて。 お仕事ではいろいろ起こります。 人もいろんな方がいる。

むかしむかし、いや。 いま、いま。 書いて欲しい。あなたの物語を。でも、あなたは、いなくなってしまったの？ それとも、書けない？ あなたの声を求めているのに、もう必要ではないのは…

表と裏があってなにが悪い？ 昔から猫をかぶることに慣れすぎて素の自分を見てくれる…見せれる相手をどこかで探していた。

釣れたら更新。 釣れなくても多分更新。 面白いコト（自分にとって、ね←ここ大事！ホントに大事！！）とかあったら、釣りカンケーなく更新するかもね。 そげな感じで更新していけたらい…