「そして自分へ エッセイっていうか」を含む小説

小説家になりたいてっちゃんと、漫画家になった田村くんの話。 下の話の続き。 打ちあわせの後で（KAC2022-7） https://kakuyomu.jp/works/1681…

子供にとって、ヒーローは永遠じゃない。ある時期を過ぎれば、それは必要なくなるものでもある。でもその時は、とても大切なもの。息子にとって、そんな存在は、ぬいぐるみのパンダだった。

少年はふっとしたところから 或る物を発見する その物の事を知る 或る事で ある人と出会ったが その人はやめて離れる 時の移り代わりの中 寒さの戻りで 記憶がさかのぼる中 心地…

KAC第七回お題　出会いと別れ 何でも書けそうで、だからこそテーマをきちんと定めないと空中分解しそうなお題…… 真っ先に脳裏をよぎったのは蝉丸の和歌でした。 これやこの行くも帰…

『おそろしの森』が高評価をいただいて嬉しい反面、少し後ろめたい気持ちもあります。このエッセイは『おそろしの森』の連載を始めてから1周年を前に思った事を書き留めた備忘録です。 今…

読むのが好きなんです。わりと何でも読むんですが、色々と読んでいると特に「これ好き！」って話があります。推しとでも言いましょうか。 推しについてどこかで喋りたい。 そうだ！エッセイ…

初投稿。エッセイ。暗い。でも本当の気持ち。嘘はない。またいつか。

十三夜の夜 月が見えなかった。 次の日 そのことを思い出す。 夜月が沈む 今までの自分の 環境を 振り返り眠りについた 朝 目覚めのいい朝 だった。

大陸一の賢人王が行方不明になったので、賢人王の孫が頑張る話です。 チートものではなくジュブナイル風味の王道展開です（当社比）。 『「戦うイケメン」コンテスト』のイラストの…

東日本大震災から、今年で１１年が経ちました。 このエッセイの《第一話》を書いたのは、２０１９年の３月です。 それから少しずつ、エピソードを追加しています。 いまは、《心の復興…

私がいままで付き合ってきた人は、第六感を働かせているなぁとわかる人が多い。 そういう人は、私が本当のことをしゃべっても、「天然」とか言ってこない。 自分も直感でものごとを判断して…

　ただ作者が自分の推し活を語るエッセイだぜ！ 　みんなご存じ猫耳ガールについて、語るぜ！

　複雑性PTSDによる症状と考えられる現在の状態を自分なりに分析しながら書きました。 　私の中にいる『ハタチの君』と、『実年齢の私』は互いに和解を試みています。 　重い内容…

自分の心を書き連ねていくエッセイ。 自分と自分以外の誰かの心も慰められたらいいなぁという思いで、1ページずつ心を込めて書いていきます。 1ページ完結型なので、心が疲れた時にぜひ。

コンプレックスに悩む人も多いでしょうが、自分自身との向き合い方をちょっと変えてみるのもいいかもしれません。

あの伝説のTwitter芸人として世をはせていた能天気な物書き作家がTwitterのツイートを辞めて、新たな人生を歩み始めた。 しかし、騒がしいSNSから離れ、平穏無事な生活を営…

ノリで書いた自分の寝室の本棚の話です。腐女子ならではの悩み的なあれだと思います(？)

バックアップファイルを一括で上げました。 文字数で区切っていますので、見苦しい部分があるかも知れません。 こちらの方に最新のエッセイが早く上がります。 創作していると心に浮かぶ…

宝石より美しい目を持つ生き物、それは猫。 そしてその目はありのままの私を映し出す鏡。 宝石の目と視線がかち合うとき、私は自分の姿を直視する。 猫がいつも傍にいるエッセイです。 …

時代は１４世紀の中国。 繁栄を極めている大元帝国に、現代からやって来たひとりの女性が。彼女の名前は雪花。転落事故でこの時代へタイムワープしてしまう。天から落ちるようにしてやって来…