「そしてホラー」を含む小説

私は深夜の散歩が好き。毎日は仕事の関係で無理だから週末だけだけど。 いつものように家の近くにある土手の遊歩道を、今日は川上へ向けて歩く。 するとそこにはうずくまる影が一つ。近づい…

例によって喫茶店で打ち合わせをする編集者さんと先生。今日は隣におかしな客はいないのだけれど、そもそも最初から編集者さんの様子がおかしい。

片道6時間の小旅行、その最初の旅程は転移陣（テレポート装置）までの散策。その途中で出会ってしまった蠢く影。その影は話しかけてきて――。

とある田舎に出来た大学の新校舎。ここに通うことになる学生たちが居酒屋で飲んでいる。この田舎に過去に出現していたおじさんの話で盛り上がるが…… おじさんが持っていた人形。それらはど…

777文字で完結させる挑戦の連作です。 第四回　深夜の散歩で起きた出来事 深夜に娘と学校の課題である写真を取りに行く。風景。

カクヨム誕生祭のお題、第4回『深夜の散歩で起きた出来事』 今回ばかりは７７７文字は諦めた！

自分が夜中に働いていた時の経験です。 微ホラーです。皆様はこんな体験ないですか？ ＫＡＣ２０２３、お題４つ目 【深夜の散歩で起きた出来事】

これは深夜の散歩中に出くわしたとある妖怪のお話。語り手の趣味は深夜の散歩だったのだが、ある出来事をきっかけにやめてしまう。あれを妖怪と言っていいのか。そもそも妖怪とはなんなのか……

ケガレチ。つまり、穢れた地のことである。

雨上がりの夜空、逃げ場を失ったカタツムリは最後の手段に出ることにした。 コンビニのカップ麺に侵入し、ナルトのフリをして食べられるのを待つだけという至ってシンプルなやり方で、人間を…

第4回お題【深夜の散歩で起きた出来事】を題材にした新作短編です！ 何とかして眠気を来させようとした彼女が、深夜の散歩で出会ったものは......！？

KAC20234『深夜の散歩で起きた出来事』参加作。 ホラー作家の田中真弓がアイディア出しの為に深夜散歩を行っていると、不意に背後に人の気配を感じ―― （作成時間３時間）

一話完結。不定期更新。 変質者 「パンツはいてるわ！」おばあさんの叫び声から町の女達の怒りの制裁が下る。誘拐された女の子を助けたのは警察ではなく町の女達だった。 ヤエ …

　KACの作品で良さげなお題があったので書いてみました。 　拙い文章ですが、どうぞ、お楽しみ頂ければ幸いです。

僕は女の子が苦手だ、でも喋ったり付き合ったりしたい気持ちもある。そんな僕がやっていることは、、、

モテない独身男性に起こる悲劇とは！？

KAC2023　第４回『深夜の散歩で起きた出来事』で書いたものです。特にオチその他はない、主人公さんにとっては日常の夜の一コマを描いたものとなります。 ホラーと言うより間違ったS…

　オレは、深夜にコンビにむかい家を出た。 　途中に、幽霊が高確率ででると噂の廃病院へ続く道の前を通る。 　その道の入り口に、女と幽霊がいた。 　オレは、生まれて初めて幽霊を…

KAC第4回参加作品　実体験をベースに書いています