「怖いかも」を含む小説

２０２４年８月１０日に行われた第三回怖い話朗読会で発表されたオリジナル怪談「キンキンに冷えた麦茶が飲みたい」という作品の文字起こしです。

怪談を百話語り終えると、何かが起きるという。 百話語った先を、一緒に見てみませんか。

この世に予言者がいて、自分の未来がわかったら。 　悪い未来なら、それを避けることができたなら。 　間違えることなく進むために予言を聞くことができたなら。 　誰しも一度は憧れるか…

可愛く可憐な紙人形、だったはずなのに。

☆ジャンルは青春ラブコメ 高校生になった佐藤秀。自称、陰キャの彼だが、自身の兄の死をきっかけに自分の人生を最高に満喫して欲しいという目標にリア充を目指して高校生活に挑むことに……

息子に聞いた他愛ない質問「今まで見た中で一番怖い夢はなに？」 その回答は聞いた私を未知の恐怖の中に放り込み、 さらにこの世界は現実ではないと証明するような証拠物が出現する。

この山には変なものがいる。 大昔に拍手おまけ（今や懐かしい文化だ）として書いた物を全面的に書き直したものです。

公式自主企画「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」に参加する作品となります。よろしくお願いいたします。 食べ物の恨みは恐ろしいのです。親友との関係にヒビを入れるには十分すぎる…

小学生の頃の体験談です。

※とってもばっちいお話です。食前、食後はご遠慮願います。 これは夢だと私は直感した。 だが、この夢を終わらせることができない。 たとえ夢から覚めても、そこには残酷な現実があった…

小学校、二、三年生頃の体験談です。 あれは何だったのか。

バイト終わりの女子高生が遭遇した、ひやっとした話。 出オチ説明しますが、よくある「生きてる人間のが怖いよね～」みたいなありふれた話です。 オチは比較的マイルドにしましたが、夜…

主人公の野々村幸太郎は、４０年以上勤めた百貨店を定年退職し、家族と共に平穏な日々を過ごしていた。ところが、ある日、彼は不気味な夢の中で、黒い頭巾を被った女性から「冥界への招待状」…

髪はパンクなボブスタイル。ピアスをバリバリに開け、無表情に光のない目。 そんな学園中から恐れられているクラスの女子、嵐山と仲良くなって欲しいと担任から頼まれた優木夜空。 担任…

実話です。 私は少し怖かったのですが、あまり怖くないと思います。 そして、私はおじさんの言ったこととは違います。

怪談師の動画を見ていると、ベランダの窓に何かがぶつかる音がした。一体何が……。

山間の小さな町の話です。その町には小学校が二つあり、月の輪熊も2頭いました。遠い記憶のちょっとだけ怖い話です。【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語に参加してみま…

　これは、2024年8月8日から9日にかけて起った出来事。 「『怖そうで怖くない少し怖い』体験談……」 　カクヨムでコンテストを発見した私は、なかなか難しいなと思いつつ、何を書…

大学生のとき、友人とレストランに入った"ヒロ"。金欠で困っているのだが…

昔、私たちの目の前に火の玉が横切った話。