「短編 ほのぼの」を含む小説

誕生花や誕生星があるように、 「誕生果」というものがあるのを あなたはご存知ですか？ 果物を愛して止まない、30歳独身男性と 最近、果物が好きになった20歳女子大生。 そんな二…

††† 私は魔道士チエリー。昔中二病だったが更生して社会人(冒険者)になった女。 だが、精霊に人気がなくて魔力がない。 (この世界の人間は、YouTuberが投げ銭をもらうように…

主人公の女性と妖怪の3人が暮らす現実世界で、ほのぼの！？とした生活を送るストーリーです。 妖怪と暮らしているだけでも、大丈夫か！？となりそうですが実は主人公も……。 　ゆったり！…

泉川穂高は喘息の持病を抱えていた。中学に上がりクラスメイトに症状を訊かれた穂高は吸入器がなくても大丈夫なのだと見栄を張ってしまう。嘘をついてしまい吸入器を隠れて使うようになると、…

JK2人がお料理する話。ほのぼのです。約4000文字。 2人の名前は染谷 紺(そめやこん)と 城田 詩乃(しろだしの)です。 自炊って難しいですよね。

短編で設定が拾えないなら、連載しちゃえばいいじゃない！ と、連載になりました。 ゆるく読んでいただけたら幸いです。 クロノヒョウ様　近況呼びかけ企画 『地獄の門の鍵』 に寄せた…

　企画などで書いた短編をまとめました。章分けの内訳はざっくり下記のとおりです。 〇生き物や化け物がかわいい話。 　自由な動物や化け物たちが人間などと日常生活をおくる話をまとめま…

　望月冬子は「とろ」と呼ばれていた。由来も、いつから呼ばれているのかも、誰も覚えていない。 　ちょっと変わった女子高校生「とろ」は、ゆったりと今日も生きている。

ある田舎へ向けて少女Rは出発した。目的は「祖父」F氏に逢うこと。寡黙なF氏と人見知りのR。二人の再会に潜む暗い影。果たして二人の目的は？

普通の物を作るのに飽きた『調合屋　乙女の黄昏』の店主ミリーは、客を巻き込んで今日もとんちきなものを作り出す。 料理をしていたら、とんでもない兵器ができ、武器を作ろうとしたら日用…

大好き、シリーズ【https://kakuyomu.jp/users/CHOPI/collections/16817330653017507232】です。新しい後輩くん登場します…

龍のりょーちゃんと人のみーちゃんの日常を書いた短編小説です。一つ一つの話が短いので手軽に読めます。

「ひな」の系譜に連なるストーリー 一話一話は短く、30話 短編相当の「7300字強」となります（最終ページのぞく） 語るように少しずつお届けする昔話 山奥の泣き虫鬼すえのぼう…

●「ひな」の法則 ・ほんわか、ほのぼの、ほっこり ・一話100字未満 ・一話完結 ・文体にも人称にも決まりなし ・関連性もなし？ ・時に連作 ・でも、その一つひとつだけでも楽し…

白髪の青年に案内され、俺は禁足地へ向かう。 禁足地までの道のりは徒歩4分だった。 　　　　　 こちらの企画に寄せて書きました。 https://kakuyomu.jp/works…

思いついたワンシーンだけの読み切り短編。ちょこっとファンタジーとかホラーっぽいのもあるかも。 それぞれ単独で楽しめます。 お題.comからお題お借りしています。 性描写は念のた…

トラックに轢かれることもなく、クラスごと消えたりもせず、ましてや街中にゲートが現れることもありません。 ただ、日々の暮らしの中に隠れた徴《しるし》を拾い上げながら、少しだけ不思議…

僕の町には"勝負神社"という古びた神社がある。そこで祀られている勝負の神様"鳴子さん"は大の勝負遊戯好きだった。僕"ゆうと"はそんな神様の遊び相手として付き合ってあげる日々を送っ…

どうぶつを主人公に、シンデレラのストーリーを踏襲したストーリー。 ほのぼのとした童話っぽい作品です。

江戸の長屋で孫娘を抱く老婆…… 彼女の胸に期すものは…… 年寄りには甲斐が必要なのです。 必要とされることも……。